ネオアイムジャグラーEXの設定差はこれを見ればOK！ブドウ確率・単独REG・ボーナス合算確率

ジャグラーシリーズ最新機種としてデビューした『ネオアイムジャグラーEX』。ホールで現役稼働中の『アイムジャグラーEX』が再認定を含めて6年までの設置となるので、その代替機種として今後徐々にではあるが入れ替えをしていく流れとなる。

代替機種ということで仕様はどうなのかというと、おそらくではあるがボリューム機能が付いたくらいで全く変わらないのではないかと予想している。

そこで、あらためてではあるが、本機の設定差についてご紹介していく。設定推測をするにあたってどこに注目すればいいのか復習の意味を込めてもう一度チェックしてもらいたい。

基本スペックはご覧の通り。2020年に設置開始された6号機の『アイムジャグラーEX』と全く一緒のボーナス確率となっている。

アイムジャグラーEXの打ち方別・機械割

※数値はすべてガリぞう調べ

上の表は本機ではなく『アイムジャグラーEX』の打ち方別・機械割と50枚あたりの消化ゲーム数。

チェリー狙いやフル攻略ならば本来の機械割よりもアップしていて、コチラの数値もそのまま参考にできそうだ。

それを踏まえると設定6においてはそれなりの期待値が望める数値となっているので、最高設定が扱われる状況ならば選択肢の1つとしてリストアップしておくべきだろう。

設定6の実戦値

コチラは本機の設定6を3000G超消化した際の実戦値。

トータルのボーナス出現率を見ると基本スペックの数値よりもヒキ強ではあるが、やはり設定6ともなるとこれくらいのポテンシャルはある。

設定差大と予想されるREGの単独またはチェリー同時当選の出現率はご覧の通りだ。

アイムジャグラーEXのREG確率

※数値はガリぞう調べ

上の表は『アイムジャグラーEX』の単独ならびにチェリー同時当選のREG確率となっている。おそらくコチラもそのまま使えそうなので、是非参考にしてほしい。

単独REGに関してはこれまであまり大きな声で言われていなかったが、『マイジャグラーⅤ』や『ファンキージャグラー2』の単独REG同様に大きな差があるので、後述のブドウだけでなく単独REGもかなり重要な設定推測要素として扱ってもらってOKだろう。

設定6の実戦値

サンプルゲーム数：設定6…3255G
 

ショールームで実戦した際のブドウ出現率がコチラ。基本的にアイムジャグラーと名がつくパチスロは設定6のみ確率が高く、設定1～5は共通の確率となっている。

本機は6号機の『アイムジャグラーEX』と全く同じボーナス確率なので、ブドウにおいても同じ確率ではないかと予想されている。

アイムジャグラーEXのブドウ確率

※数値はすべてガリぞう調べ

上の表が『アイムジャグラーEX』のブドウ確率。これを見る限り、ショールーム実戦の出現率と似通っているところを見ると、この数値がそのまま使えそうだ。

ブドウをカウントして設定6か否かの判別材料としよう。

アイムジャグラーはそこまで機械割が高くないため高設定が扱われるシチュエーションは普通にあるが、優秀台を掴んだ際に設定6まで使っているのか、それとも設定5止まりなのかはブドウをカウントしていれば推測可能。

優秀台か否かの判別に利用するのは当然だが、ホール判別にも使えるので、設定1～5までが共通の確率だからと言ってサジを投げないように！

本機の新台効果で最高設定を探し出して勝ちを拾っていこう。