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スマスロSHAKE BTの設定差はこれを見ればOK!小役確率・ボーナストリガー・終了画面・ボイス

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大都技研『SHAKE BONUS TRIGGER』の設定推測ポイントを徹底解説!

更新日: 2025/10/27

 

 

 

大都技研第2弾のBT機として登場した『SHAKE BONUS TRIGGER』は、人気シリーズとなっている『SHAKE』の最新機種だ。

 

BT機ということで基本的にはリアルボーナスで出玉を増やしていくのだが、高設定はどこが優遇されているのか。当まとめ記事にて解説していくとしよう。

 

 

初当り確率 / 機械割

 

 

 

まずはスペック表をご覧いただこう。ボーナス確率は高設定ほど高いというわけではなく、設定1<設定5<設定2<設定6の順に高い。

 

奇数設定よりも偶数設定のほうが優遇されていて、変則的なボーナス確率となっているのに加え、他の一般的なノーマルタイプよりもボーナス確率は高くないので注意が必要だ。

 

機械割に関しては完全攻略の設定6で108.1%止まりとなっているので、本機を打つならやはり最高設定を目指したいところだ。

 

 

小役確率

 

小役確率(一部)

設定

ベル

チェリー

スイカ

1

1/10.3

1/36.9

1/65.5

2

調査中

調査中

調査中

5

調査中

調査中

調査中

6

調査中

調査中

調査中

 

 

ベル・チェリー・スイカ確率は設定差があるのでカウントするのがおすすめ。実戦上ではベルやチェリーではなく、スイカに大きな確率差があった。

 

設定推測する際は3役合算のほうがブレが少なくなるので、ベル・チェリー・スイカの合算出現率をチェックしてほしい。なお、3役合算の出現率は設定1で7.2分の1だ。

 

 

BIG終了画面

 

BIG終了画面の示唆

 

BIG終了画面(色)の示唆

示唆

デフォルト

高設定示唆[弱]

高設定示唆[中]

高設定示唆[強]

設定6濃厚

トータル1000枚以上獲得時

トータル1500枚以上獲得時

 

 

BIG終了画面の色で設定を示唆。金と黒は一定枚数以上を獲得すると出現する画面なので、設定示唆画面ではない。

 

虹は設定6濃厚だ。

 

 

【青】

SHAKE BONUS TRIGGERスマスロシェイクBIG終了画面

 

【黄】

SHAKE BONUS TRIGGERスマスロシェイクBIG終了画面

 

【緑】

SHAKE BONUS TRIGGERスマスロシェイクBIG終了画面

 

【紫】

SHAKE BONUS TRIGGERスマスロシェイクBIG終了画面

 

【虹】

SHAKE BONUS TRIGGERスマスロシェイクBIG終了画面

 

【金】

SHAKE BONUS TRIGGERスマスロシェイクBIG終了画面

 

【黒】

SHAKE BONUS TRIGGERスマスロシェイクBIG終了画面

 

 

コパンダトロフィー

 

SHAKE BONUS TRIGGERスマスロシェイクコパンダトロフィー

 

コパンダトロフィーの示唆

示唆

設定2以上濃厚

イナズマ柄

設定5以上濃厚

設定6濃厚

 

 

BIGボーナス終了画面にコパンダトロフィーが出現すれば設定2以上濃厚。イナズマ柄で設定5以上、虹で設定6濃厚だ。

 

 

REG中の技術介入成功時ボイス

 

SHAKE BONUS TRIGGERスマスロシェイクREG中の技術介入役
 

ボイスごとの示唆

ボイス

示唆

OK

デフォルト

Feel so good

高設定示唆[弱]

Excellent

高設定示唆[中]

Unbelievable

高設定示唆[強]

Amazing

設定5以上濃厚

 

 

REG中の技術介入(左リール青7狙え)成功時に発生するボイスで設定を示唆。ビタ押しで成功させると、設定示唆系ボイスの発生率がアップする。

 

「Amazing」が発生すれば設定5以上濃厚だ。

 

 

まとめ

 

 

 

今回ご紹介した設定推測ポイント以外にも、BT継続率に設定差が設けられている模様。

 

実戦値では奇数設定と偶数設定に差がありそうなので、参考にしたい方は以下のバナーのリンク先にある特集記事をご覧あれ!

 

 

 

 

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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