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スマスロとある科学の超電磁砲2の天井狙いについて徹底網羅!天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

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『スマスロ とある科学の超電磁砲2』(藤商事)の天井はゲーム数によるものだけで、恩恵もしっかりしているため立ち回りやすい。覚える内容がさほど多くないので、サクッと知識を仕入れて実戦に活かそう。

更新日: 2025/11/07

 

超電磁砲2天井

 

 

 スマスロ とある科学の超電磁砲2』(藤商事)の天井情報を総まとめ。狙い目はゲーム数だけで即ヤメも可能と、天井狙い立ち回り的にはかなりオススメの仕様だ。

 

 

天井到達条件

 

天井到達条件
項目 内容
天井到達条件 通常時最大999G+α消化

 

 

天井は、通常時最大999G+α消化。

 

ただし、滞在モードに応じて天井ゲーム数は異なる。

 

 

モードごとの天井ゲーム数

モード

天井

通常A

999G+α

通常B

699G+α

通常C

699G+α

通常D

299G+α

通常E

199G+α

 

 

いずれの場合でも、必ずまず超電磁砲コインが揃ってから前兆に突入し、天井発動となる。

 

規定ゲーム数を迎えると超電磁砲コイン確率が上がる(約1/2.9)ため、発動までさほど手間取ることはない。

 

 

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

 

設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細
項目 設定変更後 電源OFF→ON
天井ゲーム数 リセット(699Gに短縮) 引き継ぐ
内部モード リセット 引き継ぐ
有利区間 非有利区間へ 引き継ぐ

 

 

設定変更を含むリセット時は、最大天井が短縮され最大699G+αとなる。

 

内部的に通常BかCか、それとも専用モードなのかは判明していないが、いずれにせよそこまで積極的に狙っていくほどのものではない。

 

 

天井恩恵

 

超電磁砲2天井

天井到達時の恩恵
項目 内容
天井到達時の恩恵 AT当選

 

 

恩恵はAT当選。

 

一部例外を除きATはほぼ初期50G、つまり公平なスタートラインに立てるということ。天井だからと得するわけではないが、十分に納得できる恩恵と言えよう。その後大爆発するかどうかは100%自分のヒキ次第だ。

 

 

天井期待値

 

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

 

通常BとCの振り分け率次第ではもう少し手前から狙えるかもしれないが、現時点では下記に設定しておく。

 

 

狙い目

 

等価交換なら600G〜。

5.6枚交換なら、持ちメダル遊技・現金投資にかかわらず650G〜。

 

リセットが確定的な状況でまだATに突入していない場合、狙い目はそのまま300G減らすことが可能。つまり等価交換なら400Gから狙ってOKだ。

 

 

最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間

  

最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間
打ち始めG数 投資枚数 時間
0G~ 約1600枚 約71分
600G~ 約650枚 約29分
700G~ 約500枚 約21分
800G~ 約350枚 約14分
900G~ 約200枚 約7分

※投資枚数…50枚あたり約31.8Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

 

表内数値はあくまでも天井最深部まで行った時のもの。

 

実際には通常BやCに滞在していることもあれば、普通にCZ経由で当選することも少なくない。平均ではこれよりもグッと抑えられるだろう。

 

 

ヤメ時

 

超電磁砲2天井

 

 

AT終了後、即ヤメしてOK。

 

一応100Gの超高確(花火ステージ)移行抽選、200GのモードE天井とヤメ時の目安はあるものの、実戦上、そこまで早い当りはあまり確認されていない。

 

引き戻し区間や有利区間切り特典が存在しない以上、可能性を追ってロスを増やすよりも即ヤメした方が収支が安定しやすいだろう。

 

 

まとめ

 

超電磁砲2天井

 

 

狙い目がわかりやすく、恩恵も納得。さらに即ヤメ可能と、天井立ち回りの三種の神器が揃っている。

 

初当り確率を見てもわかる通り、そもそもの性格がスマスロAT機としては出玉の波が穏やか(と言っても強烈すぎないだけで十分荒い)なので、一撃数千枚が頻発するわけではないが、逆に言えばそれは安定感に繋がっている。

 

状況の良いホールを見つけられれば、財布の中身を支えてくれる心強い存在になってくれるだろう。

 

 

 

 

執筆者:いのせんと

■出生地:福岡 

■誕生日:10月30日 

■ X:@innocent_hp

21歳でP業界の門を叩き、気づけば業界歴15年目の編集者。東京都在住。社畜生活の合間に年間150日ほど稼働するため、機種知識や業界のトレンドなどへの造詣は深い。

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