銀河英雄伝説 Die Neue These
コナミアミューズメント
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2025/12/10
| 天井到達条件 | |
|---|---|
| 項目 | 内容 |
| 天井到達条件1 | 通常時最大1000G+α消化 |
| 天井到達条件2 | GSC間最大2000G+α消化 |
| 天井到達条件3 | 英雄ポイント最大500pt獲得 |
天井は3種類。
1つ目が、通常時最大1000G+α消化だ。
ただし、滞在モードに応じて天井ゲーム数は5種類ある。詳細は下記の通り。
|
モードごとの天井ゲーム数 |
|
|
モード |
天井 |
|
通常A |
1000G |
|
通常B |
800G |
|
通常C |
600G |
|
通常D |
400G |
|
チャンス |
100G |
100G消化ごとにボーナス当選のチャンスがあるため、当選したゲーム数からモードを推測するのは少し難しいだろう。
2つ目の天井は、ギャラクシーセブンクラッシュ(GSC)間、最大2000G+α。
こちらはGSC間がハマリ対象なので、通常時のボーナス及びST駆け抜けではクリアされない。そのため液晶左下に表示されているゲーム数は大して進んでいなくても、実は内部でGSC間ハマリが育っている、ということが少なくない。
そのため、GSC間ハマリを正しく把握しておくことが非常に重要となってくる。
|
GSC間ゲーム数天井の選択期待度 |
|||||
|
設定 |
1000G |
1200G |
1400G |
1600G |
1800G |
|
1 |
△ |
△ |
△ |
〇 |
〇 |
|
2 |
△ |
△ |
△ |
〇 |
〇 |
|
3 |
△ |
△ |
△ |
〇 |
〇 |
|
4 |
△ |
△ |
〇 |
〇 |
◎ |
|
5 |
△ |
〇 |
〇 |
〇 |
◎ |
|
6 |
〇 |
〇 |
〇 |
◎ |
◎ |
|
※最大天井は2000G、天井到達時はエピソードボーナスに当選 |
|||||
上の表の通り、設定1〜3と4・5・6には大きな差がある。
天井狙いなのであくまでも設定1を想定しているが、設定差があることを覚えておけば、勝率アップにつながるはずだ。
3つ目の天井は通常時の英雄ポイント最大500pt獲得。ポイント獲得契機はチャンス目で、100ptごとにCZ抽選が行われるが、500pt到達で必ずCZに当選する。
| 設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
|---|---|---|
| 項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
| 天井ゲーム数 | リセット(最大800Gに短縮) | 引き継ぐ |
| モード | 再選択(優遇抽選) | 引き継ぐ |
| 英雄ポイント | クリア | 引き継ぐ |
| 有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
設定変更を含むリセット時は、通常B以上からのスタートとなる。そのため、最大天井は800G+α。
また、リセット時はゲーム数と英雄ポイントが内部的にランダム加算された状態でスタートする。

| 天井到達時の恩恵 | |
|---|---|
| 項目 | 内容 |
| 天井1到達時の恩恵 | オープニングボーナス(消化後ST突入) |
| 天井2到達時の恩恵 | エピソードボーナス(消化後GSC突入) |
天井1はオープニングボーナス濃厚。つまりST突入も約束される。
これは各モードともに有効で、例えば通常Cだった場合は600G消化したらオープニングボーナス濃厚となる。逆に言えば、600G消化からREG(イゼルローンボーナスorガイエスブルクボーナス)に当選した場合は、通常AorBに滞在していたということになる。
なお、ST突破(GSC突入)期待度は約66%だ。
天井2はエピソードボーナス濃厚。つまり消化後GSCまで確定する。
当たり前だが、約66%という越えられそうで意外と越えられないハードルがないぶん、天井1より2の方が恩恵は大きい。
下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できるだろう。
ただし、索敵ゾーンの詳細を筆頭にいくつか判明していない数値があるため、多少期待値が前後してしまう可能性があることは覚えておいてほしい。
●天井1の狙い目
等価交換なら700G〜
5.6枚交換なら、持ちメダル遊技・現金投資にかかわらず750G〜
実打レベルでは天井1のみを狙っているつもりでも、自然と天井2も追っていることになるので、そこまで考慮すると等価交換なら600G付近から狙っても期待値が足りているケースも珍しくない。当然、似たようなゲーム数ならよりCZに期待できる英雄ポイントが貯まっている台の方がいい。
朝イチリセット濃厚からのノーボーナスや、非有利区間でのチャンス目の有無までフォローしていれば完璧だ。
●天井2の狙い目
等価交換ならGSC間ハマリ1000G〜
5.6枚交換なら、持ちメダル遊技・現金投資にかかわらずGSC間ハマリ1100G〜
こちらも天井2単体で追いかけるケースがほとんどなく、常に天井1を同時に意識していることがほとんどだろう。
| 最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
|---|---|---|
| 打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
| 0G~ | 約1450枚 | 約71分 |
| 700G~ | 約450枚 | 約22分 |
| 800G~ | 約300枚 | 約14分 |
| 900G~ | 約150枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり約35.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
表内数値は天井1狙いのもの。
打ち始めから最深部までのゲーム数が少なめで、メダル持ちもスマスロとしては良好な部類に入るので比較的お手軽だ。

ヤメ時は、今どんな状況なのかをしっかり確認すればわかりやすい。だが、そこを誤ると美味しい状況の台を誰かに差し出すことになるので注意。
●ST当選&GSCに突入したが上位STには入らずに終了した場合
即ヤメでOK。
●STには突入したがGSCに突入しなかった場合
このケースがある意味一番やっかい。ST駆け抜け時はチャンスモードへの移行率がアップするからだ。ただ、その詳細数値は現時点で判明していない。
というわけで、消極的ながらも念のためチャンスモード天井の100Gまでフォローし、なおかつその時点で天井2の狙い目に達していないか確認してからヤメよう。
●初当りREGでST非突入の場合
天井2の狙い目に達していないか確認してから即ヤメ。
●上位ST「邂逅」終了時
邂逅終了後のモード移行抽選でチャンスモードに移行したら、次回ボーナス終了後に邂逅を引き戻す。これは首尾よくいった時の恩恵が大きすぎるので手放すわけにはいかない。
そのため、チャンスモード天井の100Gまでフォローしてからヤメ。ST駆け抜け時とは異なり、天井2を意識する必要はない。

2種類の天井を同時に追いかける必要があり、かつゲーム数の把握が難しい方が恩恵が大きい。ヤメ時は、状況をきちんと確認しておかないと大変な目にあう危険性も。
というわけで、本機の天井狙いは高難易度の部類に入る。
そしてこういう台は、その難易度ゆえ拾えるチャンスが多かったりするので、腕に覚えのある方にはオススメだ。
この記事の関連情報
関連する機種