スマスロ 沖ドキ！DUOアンコールの天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『スマスロ 沖ドキ！DUOアンコール』（メーシー）の天井情報を総まとめ。強烈な荒波台なので、しっかり知識を吸収して少しでもリスクを減らす立ち回りを心がけよう。

天井は2種類。

1つ目が、通常時最大800G消化だ。

ただし滞在モードに応じて天井ゲーム数は変わる。天国モード系以外では4種類のモードがあるので、しっかり覚えておこう。

もう1つが、天国モード以上を対象としたスルー天井。

天国モード以上に突入しないまま最大9スルーで天井条件を満たす（発動は10回目のボーナスで自力で引く必要あり）。

また、スルー天井には振り分けがあり、2スルー（3回目のボーナス）や4スルー（5回目のボーナス）も存在する。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は、約50％で通常B orチャンスモードが選択される。

さらに天井2が、約25％で4スルー（5回目のボーナス）となる。

この2つの特典を考えるとそれなりに魅力はあるが、いずれも期待が高まるだけであって、確定的に特典を得られるわけではない。リセット狙いをする場合は、きちんとこのリスクを承知した上で立ち回ろう。

天井1はボーナス当選。

さらに、ボーナス開始時にBIG1G連を高確率で抽選する「のるカナチャンス」にも突入する。

のるカナチャンスに突入すると10G+α間、BIGの1G連を高確率でストックする。液晶左右のアンプランプ点灯が突入の目安だ。 

天井2は、次回モードがドキドキ以上濃厚。しかも約50％で超ドキドキが選択される。

悪くても80％ループ、普通に90％ループが期待できるので、恩恵としてはかなり大きい。

ちなみに、2スルー天井の場合は約25％以上で天国に期待でき、4スルー天井はドキドキ以上が濃厚となる。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

ただし、打ち始めた時の滞在モードによって結果がまるで違ってくるので、なかなか思い通りの結果にならないことも。試行回数を積み重ねて対処しよう。

●天井1の狙い目

等価交換なら550G〜

5.6枚交換なら、持ちメダル遊技・現金投資にかかわらず600G〜

これは、モード不問でゲーム数のみを狙い目にしたもの。そのためかなり深いところからしか打てないが、スルー回数がそれなりにいっているなら当然もっと手前から打てる。

状況が無数に考えられるのでなかなか一口に何ゲーム手前から打てるとは断言できないが、内部が通常Bなら、250G～でも打てる（等価交換時）。

これを目安として立ち回りの精度を上げていこう。

●天井2の狙い目

等価交換、5.6枚交換・持ちメダル遊技/現金投資にかかわらず6スルー〜

こちらも打ち始めた時点の滞在モードによってその後の展開が大きく変わる。

※投資枚数…50枚あたり約25.3Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

表内数値は天井1狙いのもの。

打ち始めから最深部まであまりないが、メダル持ちが悪いため投資はかさみがち。

なお、天井2狙い（あるいは天井1と2の両狙い）の場合は、投資も時間も実質ほぼ無制限の「連チャンするまで突っ込む」になるので、くれぐれも余裕を持って立ち回ろう。

●天井1を狙って、ボーナス後に32G（ドキハナチャンス突入時は33G）回して連チャンしなかった場合

モードを考慮してヤメ。モード推測は、ボーナス告知パターンやスルー回数から行おう。

スルー回数がある程度進んでいて通常B以上濃厚なら基本的には打ち続けるべきだが、財布の中身や閉店までの残り時間などからも判断しよう。

天井1のみを狙うと、打ち続けざるを得ない状況に置かれる、というのはよくあること。これを避けたいなら、天井2狙いのみに絞ったほうがいいだろう。

●天井2狙いの場合

必ず1度は連チャンするまで打ち続け、ボーナス後に32G（ドキハナチャンス突入時は33G）回してからヤメ。

いつもの『沖ドキ！』シリーズのような天井立ち回りになるので、経験者ならそこまで戸惑うことなく打つことができるだろう。

ただ、本機は現役設置されているシリーズ機の中で最も波が荒い。荒波で名を馳せている『BLACK』や『ゴージャス』よりも、（良い意味でもそうでない意味でも）波が荒いのだ。

これを踏まえて、大勝利を目指すかどうかを判断しよう。