パチスロ うみねこのなく頃に
オーイズミ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2015/06/02
黄金の魔女ベアトリーチェに仕える煉獄の七姉妹のコスプレイヤー達がお出迎え!
大ヒットを記録し、40週の長期可動を記録、未だに1000台以上の設置がある「ひぐらしのなく頃に祭」を発売したオーイズミ(本社/神奈川県厚木市 大泉 政治社長)がついに正当後継機として「うみねこのなく頃」にを11月8日、ベルサール秋葉原にて発表。
今回はパチスロオリジナルの映像はもちろんのこと、総勢43名の声優が4000オーバーのセリフというかってないスケールでプレイヤーに挑戦する。
今回は「解かせる気が毛頭ない!」というキャッチコピーを謳うだけに、一度や二度打ったからといって演出や解析も制覇できる代物ではない!といって間違いないだろう。
まず冒頭ではオーイズミの大泉秀治副社長が冒頭で今作への意気込みをアツく語り、「ひぐらしのなく頃に祭の正統派後継機として3年に渡り開発を行ってきた。どこをとっても最高の完成度を誇る機種ができたと自負している」と新機種への自信をあらわにした。
特徴は
「パチスロひぐらしのなく頃に祭」で好評だった「運命分岐モード」を完全継承したボーナス+RTタイプで、ビジュアルはパチスロ専用の完全オリジナルデザイン。
内容は原作の1~8話まですべて収録しており、RT中に進行するストーリーは全184話分、アニメ版ではエピソード4までしか放映されておらず、5話以降の映像化はパチスロで初めてお披露目となる。
目押しの難易度をプレイヤーが選択し、その目押し結果によってRTの期待度や次回チャンスゾーンまでのゲーム数変動「運命分岐モード」も前作同様搭載。
ボーナスは、獲得最大314枚または同216枚となるBBと、同48枚のRBを装備。BB後は必ず完走型RTに突入するほか、RBでも消化中に青7揃いを成立させることでRTの発動が確定する仕様だ。RTは1ゲーム純増約0.75枚で、基本1セット30or50or90ゲーム継続するが、ゲーム数の延長も期待できる。
導入は2014年1月予定、台数はなんと8,888台とのこと。
(C)竜騎士07/07th Expansion 肖像画イラスト:江草天仁
撮影/文 パパラッチョO野
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