リングに続く、新たなホラーパチンコ『CR仄暗い水の底から』が誕生
更新日: 2016/07/12
まもなく迎える本格的な夏を前に、身の毛もよだつ新たなホラーパチンコが産声を上げた。
タイアップコンテンツは映画「仄暗い水の底から」。堂々のデビューだ。
「おわかりいただけただろうか?」
「仄暗い水の底から」といえば、2002年に放映されたホラー映画。
大ヒットホラー「リング」と同じ鈴木光司氏(原作)×中田秀夫氏(監督)で贈るホラーコンテンツとして話題を呼んだ。
そして、今作『CR仄暗い水の底から』を開発したメーカーも『CRリング』シリーズを手掛けた藤商事だ。
『CRリング』シリーズと同様、“背筋も凍る”内容に仕上がっているに違いない( T∇T)<イヤダァ
やっぱり図柄も怖い(ヒエッ
タイトルに“水”を含んでいるように、作中ではウェットな恐怖の表現が印象的。
今作の魅力は、その“水”がじわりじわりと迫ってくる恐怖感を、液晶演出や光の明滅、役物アクションなどあらゆる趣向で再現している。
なかでも秀逸なのは「停電クラッシュ予告」。突如落下してくるギミックの衝撃に反して、訪れる静寂の不気味さは失禁もの!?
べ、別に僕はビビッてないんだからねっ(;¬ロ¬)。
『CR仄暗い水の底からFPMZ』 | |
大当り確率 | 1/319(高確率1/60) |
ST突入率 | 80%(ST100回転) |
継続率 | 64.6%(ST突入率×ST継続率) |
時短 | 100回転 |
賞球数 | 5&1&4&12 |
ラウンド数 | 10R(実質7R)or15R×8カウント |
大当り出玉(特賞アウト除く) | 約672個or 1440個 |
スペックはSTタイプ。
大当り終了後の100回転(電サポ付)は、「最上階モード」(1~36回転)と「美津子接近モード」(37~100回転)の2段階で展開する。
ただし、STなのか、時短なのかは非告知となっている。
先の読めない展開と恐怖演出のダブルでハラハラドキドキしながら楽しもう(苦笑)
導入予定は8月下旬から。
厳しい残暑に負けずに、快適なホールでガクブルしながら打とう。
写真/文 矢ナリー
©2002「仄暗い水の底から」製作委員会