更新日: 2017/03/31
どうも、文豪と申します。突然ですが、私最近はコラボに首ったけでして、寝ても覚めてもコラボのことばかり考えているような状況です。 コラボのことを考えすぎて、食事も喉を通らないぐらい……、おやおや? なんだか美味しそうな香りがしてきましたよ。 SUSURU(以下SU)「ずるずるずる…ああ美味しい。天下一品のこってりラーメン最高!!!」
SUSURUくん、今日も美味そうにラーメンを食べてるなあ。天一のこってりか。濃厚なあのスープ、想像するだけで一気に食欲が湧いてきましたよ! SU「あ、どうも文豪さん。ずるずる…。天一のこってりラーメンはいろんな素材がコラボして絶妙な味わいを生み出してるんですよね~」
む。たしかにコラボ視点で見てみると、天一のこってりはコラボ商品の究極形ともいえる気がしますね。 我々もこれ以上の商品を考え出さなきゃいけないよ、SUSURUくん!
SU「ずるずるずるずるずるずる…………」 ラーメンに夢中! SUSURUくん! 一旦すするのをやめて聞いてちょうだい! SU「はい! もぐもぐもぐもぐ……」 セットの牛丼を食べるのも後にしてちょうだい! たしかに天一で食べる牛丼にも興味があるけど! SU「はい! じゃあ、え~っと……」 追加注文もコラボの話の後! まずはすすって美味しいコラボアイテムを考えたから試して欲しいんだよ!
SU「すすれるんですね! 試します!」 SUSURUくん! もともと美味い明太パスタにマヨネーズをかけたらもっと美味くなると思わないかい? SU「はぁ。まあ明太マヨって美味しいですもんね。でも意外性がない気がするんですけど…」
SU「ずるずる…。うん、想像通りの美味しさ! でも想像通りで物足りないなあ。もっと想像のつかない美味しさを体験したいです! 」 ムフフ。まずハードルを下げる。挑戦しやすい土壌を作る。そして獲物を待つ。想像のつかない美味しさ、体験していただきましょう。 SUSURUくん、まだまだ新作コラボはたくさん用意してるよ! SU「(なんか余計なこと言っちゃったかなあ)。僕が体験したいのは美味しいコラボですからね! そこだけは忘れないでくださいよ!」
美味しいコラボでしょ、わかってるって。ショートケーキは好きかい? ショートケーキは美味しいよね? SU「好きですよ。美味しい。甘いものが好きなんでいくらでも入りますよ」 じゃあ納豆は好きかい? 納豆は美味しいよね? SU「ゴクリ……。好きですよ。美味しい。発酵食品も好き…です」
うんうん、いいねえ。美しい答えだ。 SUSURUくん! それじゃあ美味しいと美味しいのコラボ行ってみようか!
SU「いいです、いいです! ショートケーキはそのまま食べたほうが美味しいですって! いただきまーす!」
果たして本当にそうかな? キミは自分の想像力に限界があると思わないかい? 偉大な先人たちが危険を冒してでも新たな可能性にかけて挑戦を続けてきたからこそ我々は……。
SU「わかりましたわかりました! 食べます!」 素直でよろしい。まあどれだけ抵抗しても食べてもらうんですけどね。 さあ、SUSURUくん、騙されたと思って食べてみようじゃないか! はい、どうぞ!
でも、美味しいものと美味しいもののコラボが必ずしも美味しくなるとは限らないことがわかってよかったね、SUSURUくん!
SU「……。味にまとまりがないし食感も最悪です。このコラボはダメ! あーあ、不味くて吹き出したからズボンが汚れちゃいましたよ」 汚れちゃったか……。しょうがないなあ。SUSURUくん!脱いでもええんやで! SU「え、本当ですか? じゃあお言葉に甘えて・」
無駄に似合ってるし。 SU「今日はあまり天気が良くなかったんで……」 あ、そかそか納得……ってならないよ! 天気が良い日は何を履いてるか逆に気になるよ!
SU「でもオムツって便利なんですよ。緊急事態にも対応できますし」
オムツに対する絶大な信頼感…。堂々と履きこなしている姿に、ちょっとした憧れとジェラシーさえ感じる…。あ、ひらめいた! ひらめきましたよ! SUSURUくん! オムツとイケメンのコラボってどうかな? SU「ちょっと何言ってるかよくわからないです」 いわゆるオムツ系男子ってヤツですね。まあ、実際にSUSURUくんにやってみていただきましょう!
オフィスでも 歌っている時も
食事中も SU「ちょっとちょっとちょっと! 変な妄想に付き合わせないでくださいよ!」 ごめん、まだまだ序の口なんだ。 SUSURUくん! もう1つオムツとのコラボを思いついたんだ。もちろん試してくれるよねえ?
SU 「待って待って! まださっきのを処理しきれてないですから!」 残念だけど、抵抗しても無駄なんだよね~。 SUSURUくん! 時間とコラボは待ってくれないんだよ! SU「名言ぽく言わないでください! さらなるオムツとのコラボって嫌な予感しかしないですよ!」 SUSURUくん! オムライスは好きかい? SU「唐突ですね。もちろん好きですよ! 可愛い女の子がケチャップでハートマークを描いてくれたりすると最高ですよね。そういうの憧れちゃいます」
SU「え!?」
SU「新しい形なんて求めてないですよ! 欲してるのはスタンダードなヤツ!! あとオジサンの描いたハートマークなんていらないし! だいたいハートマークを描くのはライスの上じゃないし! 全部おかしいですよ!」
ちょっと何言ってるかよくわからないです。 SU「食べますよ。食べますけどね!」
SU「うん、ただのケチャップライスですね。そりゃそうですよ。食べる部分はケチャップライスだけですもん!」
なるほど。意外と鋭いところありますね。ラーメン以外でも食レポの仕事くるんじゃないでしょうか。 SUSURUくん、でもそれって食べたからこそわかった事実だよね。ナイスチャレンジ! SU「いや、食べる前から想像できましたけど! あーあ、変な妄想に付き合わされて疲れちゃいましたよ……」 おやおや。若干ご機嫌ナナメっぽいですね。まだ肝心な話にたどり着いてないから、機嫌を直していただきましょう。 SUSURUくん! ラーメン以外に好きなものや得意なことってあるのかな? SU「ラーメン以外ならドラムですかねえ。バンドやってるんでドラムを叩くのは得意なんですよ」 いいね! ラーメンとドラムのコラボかあ。新しいものが生まれそうな気がするよ! SU「え? ラーメンとドラムのコラボ? 普通にドラムを叩きたいんですけど…」
いやいや、普通に叩くより絶対にカッコよくなるよ! 間違いないって!
SU「え~そうっすかねえ(照)」
—— 音楽スタジオに移動 —— SU「これ……うまく叩けるのかな?」 スティックの代わりに棒ラーメンを用意してみました。弘法筆を選ばずっていうことわざがありますしね。名人はどんな道具でも一流の腕前を披露するもんです。SUSURUくんがドラム得意がというのなら、うまく叩いてくれるでしょう!
SU「折れましたけど……」 折れたねえ。でもSUSURUくん! カッコよかったよ! SU「もういいです……」
心折れるのはやっ。せっかくだからスティックの代わりになるものを他にも用意してるんですけど。 SUSURUくん、ついでにそこの極太カルパスでも叩いてみてよ。
SU「ついで….まあ叩きますよ」
意外とノリノリ。サマになってるよ! SUSURUくん! SU「え、そうですか?(照) なんか楽しくなってきました!」
楽しそうで何より。ところでドラムといえば、気になるコラボがあるんだけど。 SU「ドラムとのコラボ…興味あります!」
興味ある、いただきました。 じゃあ、三洋さんの大会議室に移動しますよ。
SU「三洋さん……!?」
—— 三洋大会議室に移動 ——
SU「なんか置いてますよ!」 そうなんです。SUSURUくんが指差す先にあるのが、これから紹介するドラムとセグのコラボ『CRドラセグ2』なんですよ。
SU「ドラムって楽器の方じゃなかったんですね…」 SUSURUくん! 楽器じゃないドラムもいいもんだよ。打ってみればわかる! さて、SUSURUくんが打っている間に、軽くスペックの説明をいたします。『199Ver.』と『99Ver.』の2種類ありまして、『199Ver.』はST中の75%が16Rなのが特徴です。
SU「なるほど。デカ盛りで有名な二郎の八王子野猿街道店みたいに一撃の破壊力があるってことですね」
……。『99Ver.』の方は初当り後の電サポは50回ですが、電サポ中に当たることで100回の電サポが付いてきます。こちらは連チャンで出玉を稼いでいくタイプですね。
SU「なるほど。サラッとしていてとっつきやすく、連チャンで通える一之江の二郎みたいなもんですね」
どちらも初回の大当り後は必ずチャンスタイムになるので、そこで大当りをひけるかどうかがカギになります。
SU「ところで文豪さん。ドラムとセグのコラボなんですよね? セグが見当たらないんですけど…」
SUSURUくんも気にしていますが、ドラムの周りを縁取っているのがセグです。激アツの7セグSPリーチや電サポ100回のドラセグRUSHでセグ演出は活躍します。 SU「ほうほう。あ、なんてことないダブルラインと思って気を抜いていたら…」
SU「当たりました~!」 どんなリーチでも当たりそうなのがドラムマシンのいいところ。でも3大演出を覚えることでより一層楽しむことができるはず。覚えてくださいよ!
SU「さっきは十字架フラッシュ予告のチャンスだったんですね! ちなみに僕が考える3大二郎は神田神保町店・千住大橋駅前店・八王子野猿街道店です!」
二郎情報がちょいちょい差し込まれるのが気になりますが、無視して進めます。打っていて最も力が入るのが初当りの後。 チャンスタイムで引き戻せたら連チャンゾーンドラセグRUSHに突入しますからね!
ここからが本番だぞ! SUSURUくん! SU「ここからが本番…って、これデカ7SPリーチですよね! キタキタキターーーーーーーーー!!」 チャンスタイム中もリーチは通常時と基本的に同じなんで、3大演出が発生すれば当然ビッグチャンスです。
SU「当たりました! それにしてもドラム演出は迫力があってすごいですね!」
そうなんです。SUSURUくんも言っているように、迫力ある演出こそドラムの醍醐味。実は『ドラセグ2』のドラムは4層構造。複雑な動きでダイナミックに盛り上げてくれるんですよね~。 さて、これから始まるドラセグRUSHではセグのスピード感に注目。SUSURUくんの反応が気になりますが…。
教科書通りのいい反応。期待を裏切らない仕事をこなしてくれるSUSURUくん。キミ売れますわ。 SUSURUくん! セグ演出はセグ演出でいいもんだろう? SU「ですね。この消化効率の良さは客の回転率の速さで有名な二郎の目黒店を彷彿とさせますよ!」
ふーん、そうなんだ。
SU「ドラム演出の迫力とセグ演出のスピード感。『ドラセグ2』は両方のいいとこ取りをしてるんですね!」
そうなんです! 素材のいいところを引き出すのがコラボの理想形ならば、この『ドラセグ2』はコラボの理想形のひとつだと思うんですよね。 我々もこんなコラボを生み出せるよう頑張っていかなきゃな! SUSURUくん! SU「はい! 文豪さん!」
というわけで、オムツ系男子と『ドラセグ2』のコラボで最後はシメさせていただきます! SU「今回は駆け足の紹介だったので、『ドラセグ2』の機種情報の詳細はライター解説動画をCHECKしてみてください! さようなら~~~!!!!!
—— おまけ —— オムツ姿で講義するSUSURUくん
オムツ姿でドラムを叩くSUSURUくん |