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SANKYO「KUGITAMAプロジェクト」、全国各地で体験型店舗を展開へ 羽根モノ・低中射幸機も複数開発中

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2026/08/07

「KUGITAMA」プロジェクト・プロダクト施策第一弾
『P羽根BASTARD!! -暗黒の破壊神-』
Ⓒ萩原一至/集英社・BASTARD!! 製作委員会

SANKYOは8月7日、「釘と玉によるパチンコ本来の面白さ」を社会へ伝える「KUGITAMA(クギタマ)」プロジェクトの開始から1周年を迎え、これまでの取り組みと今後の展開を発表した。

今後は、デジタル、リアル、プロダクトの3つの施策を引き続き展開する。なかでもリアル施策では、1ヵ所の常設店舗に集約するのではなく、全国各地でパチンコに触れられる体験型ポップアップ店舗の展開を優先する方針を示した。

同プロジェクトでは、パチンコ未経験者や若年層が実際に遊技機に触れられる「タッチポイント」の拡大を目指している。8月には、パチンコ未経験者でも楽しめる体験型ポップアップ店舗「釘玉夏祭り」を開催。ミニゲームや羽根モノの無料体験コーナーなどを用意する。

今後はこうした体験機会を全国各地へ広げ、各会場で得られた来場者の反響や運営面の知見を蓄積する。その結果を踏まえ、将来的には、より多様なパチンコ体験を提供できる常設店舗の展開につなげる考えだ。

プロダクト施策では、第1弾となる羽根モノ『P羽根BASTARD!! -暗黒の破壊神-』を11月頃に市場投入する。同機には、ホールの初期導入負担を抑える「KUGITAMA YELL(エール)プラン」を採用し、月額2万円/台(税抜)で導入できる低価格レンタル方式を導入する。さらに同社では、同機以外にも羽根モノや低中射幸機を複数開発中であることを明らかにした。

また、デジタル施策も拡充する。現在、「KUGITAMA」特設サイトでは10機種のシミュレーターゲームを無料で公開しているほか、5月には遊技機の歴史や文化を紹介する「SANKYOオンライン博物館」を開設。今後は過去の名機に加え、「KUGITAMA」のプロダクト施策として投入する機種についても、シミュレーターゲームを展開する予定だ。

「KUGITAMA」は、遊技人口の減少に歯止めをかけ、大衆娯楽文化として気軽に楽しめるパチンコを次世代へ継承することを目的に始動したプロジェクト。今後は、実機に触れる機会の拡大と新たな羽根モノ・低中射幸機の市場投入を並行して進めていく。

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