京一、1,000台超のパチンコ店2店舗を閉店 クレーンゲーム専門店へ
松原興産が大阪府内で運営する《キョーイチミナミ店》(大阪市中央区)と《京一高槻店》(高槻市)が、9月23日の営業をもって閉店する。両店はいずれも設置台数1,000台を超える大型パチンコ店で、閉店後はクレーンゲーム専門店へ業態転換する予定だ。 《キョーイチミナミ店》は、大阪・難波千日前に立地。なんばグ
2026-09-14
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2026/09/25
市場縮小やコスト高騰など、厳しい経営環境が続くパチンコホール。持続的な成長には、本業で培った経営資源を活かした新たな事業領域への挑戦が欠かせない。ホール企業の強みを活かせる新規事業とは──。その可能性と成功の秘訣に迫る。
全国のホール店舗数は2025年末時点で6464店舗と、前年から約3・6%減少した。スマート遊技機の導入に伴う設備投資、光熱費や人件費の高騰も重なり、ホール事業だけに依存する経営は、市場縮小の影響を直接受ける構造となっている。そのため、持続的な成長には、本業で培った経営資源を活かし、新たな収益の柱を育てることが重要になる。
この傾向は、パチンコ業界に限ったものではない。
中小企業白書の調査では、4割強の企業が成長に向けた設備投資を実施。実施した企業とそうでない企業の売上高の伸びの違いも顕著になっている。また、中小企業が新規事業を検討する背景として、「新しい柱となる事業の創出」が最も高く、「顧客・取引先の要請やニーズへの対応」と続く。この結果からも、企業が成長を目指すうえで、新たな事業の柱を創出することが重要なテーマとなっていることが分かる(※下のグラフ参照)。
ホール企業にとっても、既存の経営資源を成長市場へ振り向けることは、「第二の柱」を構築する有力な選択肢となる。例えば、高齢化やライフスタイルの変化を背景に需要が見込まれる葬儀事業や生活サービス、健康志向を捉えたフィットネス事業。さらに、シミュレーションゴルフ、宿泊・ホテル、飲食店なども候補となる。
異業種への参入で活かしやすいのが、「ロードサイドの立地と大型駐車場」「店舗運営や接客のノウハウ」「地域に根差した顧客基盤」といったホール企業の強みだ。接客スキルの高い人材や遊休地を活用すれば、既存資産を活かした事業展開も可能になる。既存事業との相乗効果によって、地域との新たな接点を生み出すこともできる。
一方、自社だけで新規事業を立ち上げるには、業界知識や人材、運営ノウハウの確保などの課題もある。そこで選択肢となるのがフランチャイズの活用だ。実績のあるブランドやビジネスモデル、本部の研修・運営支援を活用することで、異業種への参入を進めやすくなる。
新規事業への挑戦は、リスクヘッジにとどまらない。ホール経営で培った資産やノウハウを別市場で活かし、地域の暮らしや余暇を支えるサービスへ領域を広げる機会でもある。縮小市場の中で次の成長を描くために「第二の柱」をどう創るか。本特集では、ホールと親和性が高く、成長が期待されるビジネスに焦点を当て、その可能性と参入のポイントを探る。
【掲載企業一覧】
(※画像をクリック・タップで拡大閲覧できます)
ティア
[葬儀会館 TEAR フランチャイズ事業]
新規参入の成功実績多数!
ホールとの高い親和性も注目
GOLFEEDフランチャイズ本部
24時間無人インドアゴルフ練習場[GOLFEED24]
インドアゴルフ一筋15年!
独自の「成功法則」とは?
ヒーローライフカンパニー
コンテナ型ホテル[Trail inn(トレイルイン)]
ホール駐車場が利益生む
実質利回り15%超モデル
UBX JAPAN
本格的ボクシングワークアウトジム[UBX]
世界で注目される人気ジム
UBXのFC展開が可能に
ベンリーコーポレーション
生活サービス[Benry(ベンリー)]
本業も成長できるFCへ
真の地域貢献を第二の柱に
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京一、1,000台超のパチンコ店2店舗を閉店 クレーンゲーム専門店へ
松原興産が大阪府内で運営する《キョーイチミナミ店》(大阪市中央区)と《京一高槻店》(高槻市)が、9月23日の営業をもって閉店する。両店はいずれも設置台数1,000台を超える大型パチンコ店で、閉店後はクレーンゲーム専門店へ業態転換する予定だ。 《キョーイチミナミ店》は、大阪・難波千日前に立地。なんばグ
2026-09-14
ベガスベガス、初のクレーンゲーム専門店をグランドオープン
全国39店舗のパチンコホール《ベガスベガス》を展開するベガスベガスは9月17日、同社初となるクレーンゲーム専門店《ゲット・ゲーム函館北斗店》(北海道北斗市)を9月19日にグランドオープンすると発表した。 《ゲット・ゲーム函館北斗店》は、同社が新たに立ち上げた「ゲット・ゲーム」ブランドの第1号店。「
2026-09-17
「推しの日」継続へ ルール・プロモーションの改善求める声も
「推しの日」プレテストの一環として実施された「お試しプレイコーナー」の様子。 全日遊連(阿部恭久理事長)は9月18日、都内の遊技会館で全国理事会を開催し、「推しの日」に関する意見募集の検討結果を報告した。 今回の報告では、新たなファン獲得施策「推しの日」について、今後も継続する方向性が示された一方、
2026-09-18
D’station、売上高4000億円へ 26年6月期は増収増益
D’stationの売上推移 NEXUSグループはこのほど、グループの中核企業であるパチンコチェーン、D’station株式会社の2026年6月期決算を発表した。 同期の売上高は3,932億6,700万円(前年対比105%)、営業利益は96億8,200万円(同112%)、経常利益は78億1,700万
2026-09-16
セントラルグループ、接客コンテスト「S1グランプリ2026」最終選考を開催
セントラルグループはこの度、高知・愛媛・岡山のパチンコ店全22店舗を対象としたオリジナル接客コンテスト「第26回S1グランプリ 最終選考」を、9月18日(金)に開催すると発表した。 今年で22年目を迎える本コンテストは、「スマイル(Smile)」「ソフト(Soft)」「サービス(Service)」の
2026-09-16