東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2020/02/13
一般財団法人 保安通信協会(有馬康之理事長)は2月12日、東京国際フォーラムホールB棟(東京都千代田区)において、第11回保安電子通信技術セミナー・展示会を主催した。 今回は、「AI・ビッグデータ解析ソリューション」に関しての展示構成に力を入れていた。
同展示会は、警察庁、総務省消防庁、海上保安庁が後援。警察、消防、海上保安庁などの各機関の関係者をはじめ、関係各省庁、民間企業、大学を対象とし、講演、機器展示を通して、災害、事件、事故対策、犯罪捜査に役立つ映像、情報分析、デジタル・フォレンジック等に関する最新技術を一堂に集め、国民生活の安全、安心の更なる向上に資する事を目的として「事件、事故、災害時等における映像、ビッグデータ、ドローン等最新技術の活用」と「デジタル・フォレンジックにおける最新技術の活用」という2テーマを掲げた。
開会において有馬理事長は、各セミナー会場で主催者挨拶。「コロナウィルス肺炎、米イの対立、米中貿易摩擦など、様々な問題としてグローバルな動きが錯綜する中で、我が国を取り巻く内外の環境は、一層厳しさを増しています。そうした中、警察・消防・海上保安庁等の各機関が果たすべき役割はますます重要になってきている。産業界における電子情報通信技術の発展は目覚ましいものがあり、特に映像技術、ビッグデータ、AI、デジタル・フォレンジック等の各分野については、ますます進歩の度合いを早め高度化している。こうした背景から、警察、消防、海上保安庁等の各機関の関係者をはじめ、関係各省庁、民間企業・大学等の関係者を幅広く対象として、講演、機器展示等を行い、映像、デジタル・フォレンジック等に関する最新の技術をご紹介している。これらの事により、安全・安心な社会をより確かなものとして維持する事に、少しでも貢献できればと願っています。」と、産・学・官関係者の協力に謝意を述べ、今後の業務に効果的に活かされるよう呼びかけた。
また、テーマである「事件、事故、災害時等における映像、ビッグデータ、ドローン等最新技術の活用」と「デジタル・フォレンジックにおける最新技術の活用」は、保通協内に調査研究部会を設置しており、産官学が連携した熱心な協議検討が続けられている事を報告。さらに、今回初めてB棟展示フロアを展示会場として、44社からなる最先端技術を一堂に集めたとした。なお、例年、展示会終了後に開催してきた意見交換会は諸般の事情を考慮して見合わせとした。
特別講演では、鈴木信二氏(日本UAS産業振興協議会理事長・東京大学特任教授、名誉教授)、大橋充直氏(デジタルフォレンジック研究会会員)、吉峯耕平氏(田辺総合法律事務所・第一東京弁護士会総合法律研究所IT法務部会部会長)、前田雅英教授(東京都立大学法科大学院兼任)、北條孝佳弁護士(西村あさひ法律事務所)。基調講演は、岡本安志氏(警察庁情報通信局通信施設課長)、前田浩一郎氏(同生活安全局生活安全企画課地域警察指導室長)、小野寺健一氏(同警備局警備企画課サイバー攻撃対策室長)、平田豊氏(岡山県警刑事部理事官)、吉川徹志氏(内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター内閣参事官)、中牟田敏史氏(海上保安庁総務部情報通信課情報セキュリティ対策室専門官)、飯濱誠氏(警察用情報通信局情報技術解析課長)。その他、セミナー5題、出展者セミナー6題を行った。
展示会では「AI・ビッグデータ」「映像音声伝達」「地理・空間情報」「画像解析・顔認証」「デジタル・フォレンジック」「その他」の6分類で構成出展。保通協は、情報分析で安心な暮らしをサポートする「SNS情報検索システム」を展示した。
44社が6テーマを一堂に集めた展示会には500名余が来場
有馬理事長
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
【パチスロ新台】400枚BB×BT200枚ループ仕様を実現!ボーナス合算確率は“エヴァ”シリーズ最も遊びやすい確率に
フィールズはこのほど、のパチスロ新機種『LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ~約束の扉~』(ビスティ製)を発表。ホール導入は7月上旬より順次開始予定だ。 本機は、長年にわたり支持を集める「パチスロエヴァンゲリオン」シリーズ最新作にして、ボーナストリガー(BT)を搭載した注目のBT機。従来シリーズでおな
2025-06-09
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11
マルハン、五感を刺激する“脳汁横丁”を秋葉原で開催へ 次世代ファンに向けたフードフェス展開
マルハン東日本カンパニーは、7月4日から6日の3日間にわたり、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』を東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催する。 イベントは、Z世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成を目的とした「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾として企画。今回は、「脳涼祭」をテーマに、音
2025-06-11