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藤商事 新機種「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」発表

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2018/12/18

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(株)藤商事(本社/大阪市中央区)は12月18日、新機種「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」の発表に伴い、東京支店においてプレス発表会を開催した。

怪談シリーズ第2弾。暴れん坊将軍に“鬼”のスパイスを取り入れた勧善懲悪パチンコに仕上がった。スペックは「FHX」と「FSZ設定付」の2タイプが用意されており、どちらも確変突入率51%、継続率60%のV確ループタイプとなる。確変大当り時は小当りRUSH「殲鬼RUSH」にも突入。出玉を増やしながら次回大当りを狙うゲーム性だ。「FHX」の特賞確率は1/319のミドルタイプ、「FSZ設定付」は1/199or1/143(2段階)のライトミドルタイプとなる。大当りラウンドの内訳にも差は無いが、小当り確率や出玉面において両タイプの違いを出している。

演出面は分かりやすさに重点を置き、メイン客層となる50代をはじめ幅広いユーザーが楽しめる構成とした。通常時のポイントは鬼の気配が近づくほどチャンスが接近するという流れ。吉宗リーチに発展すれば信頼度は70%オーバーとなる。殲鬼RUSHでは小当りRUSHでハマリのストレスを軽減しながら消化できる。吉宗登場でチャンス(確変)、鬼はピンチ(通常)という分かりやすい構成でプレイヤーのドキドキ感を最大限に高める。オリジナルストーリーで魅せる完全撮り下ろし映像にも注目だ。

(C)東映

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