東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2020/11/10
一般社団法人ぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長・写真)は、10月の活動状況について発表した。
■理事会
PAAは10月28日、東京・高田馬場BSホールにおいてウェブも並行して開催。大島理事長は冒頭挨拶において、コロナ禍は、まだまだ予断を許さない状況でもあるため、引き続きオンライン、オフライン同時開催を続けていく考えを示した。また、11月の社員総会に向け、新しい生活様式に柔軟に対応していける活動方針等取りまとめ中とした。今回、全国遊技場青年部連合会の岩下昌功部会長(熊本)を招き、パチンコホールの換気実験について聞く機会を設けた事を報告。ホールの換気環境は商業施設の中で最も進んでいる事を見える化したす素晴らしい取組みであると、PAAもできる限りの協力をしていきたいと挨拶した。
業界情報の共有において、篠原弘志相談役(パチンコ・パチスロKAI総合研究所)からは、高射幸性遊技機の撤去に関わるいわゆる通報制度の運用状況や、誓約書未提出による当該店舗への影響について、また、IR に関するパブリックコメント募集(10月9日から11月7日)の概要などを共有した。アドバイザーの茂木欣人氏(日遊協・風営法PT委員長)からは、10月19日から始まったいわゆる通報制度の運営、10月7日の朝日新聞夕刊に掲載された依存問題についての記事についてなど、共有した。zoom参加した岩下部会長は、10月26日に名古屋で記者会見した「パチンコホールの換気実証実験映像」について解説。PAAもこの一連の活動に賛同し、ファン向けを中心とした情報拡散に協力する事とした。
【主な活動報告】
①PAA-ADネットワークWGでは、広告効果をさらに向上させるため、販売可能枠増加が必須となっている。掲載パートナーの募集強化実施のため説明会などを 11月17日に開催予定。
②ギャンブル等依存問題検討WG(10月15日開催)
メディアチーム…PASSを活用し、PAA会員の知識向上と情報共有の強化を決定
セミナーチーム…PAA会員と業界従事者に向けた、依存問題理解を深めるための勉強会開催を企画
③広告・宣伝WG(10月16日開催)は、「広告動向と意識の調査2020年版」作成に係るホール法人と、PAA会員・メディア企業を調査対象としたアンケートを開始。報告書を含めたこれら活動は、未来への提言につながる内容としていく考えだ。11月20日にアンケートを締め切り、12月中旬に発表の予定
④防災拠点ネットワークWGは、周知活動を開始。PAA-ADネットワークとも連動し、説明会を開催。加盟店が利用する告知ツール作成や、販売プラン等を企画中
■新規入会企業1社の入会により会員企業60社(2020年10月現在)
(株)イロドリ(代表取締役/嶋崎雄基氏)
本社/東京都台東区
業種/ウェブサイト・動画制作、各種システム開発
■第4回社員総会開催予定
開催日時/11月30日 15:30〜16:00(東京・高田馬場 BS ホールとウェブ会議の並行開催)
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
『スマスロモンキーターンV』の特別記念モデル「GOLDバージョン」が12月8日より導入開始
山佐ネクストはこのほど、『スマスロモンキーターンV 特別記念モデル「GOLDバージョン」』を発表。ホール導入は、2025年12月8日を予定している。 同機は、2023年12月のデビュー以来、スマスロ史上最高の稼働実績と人気を誇る『スマスロモンキーターンV』の新モデルだ。従来のシャープなシルバーの装い
2025-11-26
【新台】大当たり確率1/49.9ながら、役満獲得でLT突入!期待出玉8,100個オーバー
豊丸産業はこのほど、「超甘LT(ラッキートリガー)」シリーズの第4弾となるパチンコ新台『P【超甘LT】華牌RR 1/49×99de遊タイム』を、2026年1月5日より導入を開始すると発表した。 本機は、初当り確率1/50以上という破格の軽さと、強力な出玉トリガー「LT」を融合させ、「娯楽としての楽
2025-11-28
【新台】スマパチ版『甲鉄城のカバネリ』最新作、LT中80%が3,000個以上の出玉性能 「輪廻の果報」発生で6,000個+α!?
サミーは11月28日、人気シリーズの最新作となるパチンコ新台『P甲鉄城のカバネリ 海門決戦』(銀座製)を発表した。同時発表のスマスロ版『スマスロ甲鉄城のカバネリ 海門決戦』とともに、2026年3月2日より全国のホールで順次導入する。 本機は、大当たり確率約1/319.7、LT突入率50%のV-ST
2025-11-28
新規ファン獲得に向けた「0円パチンコ」、来年4月以降の実施で議論
記者会見に臨んだ左から太田専務理事、阿部理事長、千原副理事長。 全日遊連の阿部恭久理事長は11月19日の全国理事会後の記者会見で、新規ファンの獲得を目指す施策としてホール関係4団体で協議している「お試しプレイ」(0円パチンコ)の進捗に言及し、「台数に関しては20台までという話が出ているが、大きな店は
2025-11-21
キコーナ3,000名の従業員が“おもてなし力”を競う「第11回キコーナホスピタリティコンテスト」を開催
アンダーツリーは11月13日、大阪本社において「第11回キコーナホスピタリティコンテスト(KHC)」を開催した。 同コンテストは、全国のキコーナ店舗で働く約3,000名の従業員が日々磨いている“おもてなし力”を競い合う社内イベントで、今年で11回目の実施となる。一次・二次選考を勝ち抜いた18名のフ
2025-11-25