ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信9月22日(第197)号で8月の相談数は254件(支援室24件含む)と発表。日中(10時~16時120件(支援室16件含む)、夜間(16時~22時)134件(同8件含む)。前(7)月の234件から20件増だった。2006年4月からの累計4万8180件とした。
相談(初回73件・29%)の集計では、本人からの相談は63件(86%)、家族・友人10件(14%)。本人性別では、男性57(90%)、女性6(10%)。本人相談経路(63件中)では、ホール内ポスター29件、インターネット14件、不明・拒否10件、ホール配布物5件、家族・友人・知人2件、ホール折込チラシ1件、ホール関係者1件、ホール貼付ステッカー1件。
問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)についてはRSNまで。