「推しの日」参加ホールが全国1800店を突破 5月2〜3日にプレテスト実施へ
日遊協は4月20日、「推しパチの日・推しスロの日」(通称:推しの日)プロジェクトに参加するホールをウェブサイト上で公表した。参加ホール数は全国で1,800店を超えており、パチンコ・パチスロの楽しさをより気軽に体験してもらうための新たな試みとして注目を集めそうだ。(※当初サイト上の集計では3,700店
2026-04-20
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/01/22

人手不足やコスト高騰が進むなか、昔ながらの手作業頼みの業務は競争力低下を招く。そこで注目されるのが業務の自動化だ。㈱マルハン東日本カンパニーの取組みから、ホール企業が今後育むべき「デジタル人材」の必要性を探る。
ホール業界は、人手不足によるオペレーション維持の難しさやコスト構造の見直しなど、大きな転換期に立たされている。従来型の手作業中心の業務では、もはや他社との差別化や迅速な意思決定が難しくなりつつある。
中でも、報告書や帳票の作成、在庫・発注管理、マーケティング情報の収集など、バックオフィス業務は後回しになりがちだ。しかし、これらを自動化・省力化すれば、スタッフは本来の業務に集中でき、経営陣は即断即決できる。業務自動化は、ホール企業が厳しい競争を勝ち抜くための有力な手段といえる。
こうした動きの中で注目されるのが、マルハン東日本カンパニーの取組みだ。同社は長年の手作業中心の業務を見直し、2023年4月、営業支援部内に「自動化チーム」を立ち上げた。石田雅宏デジタルエンジニアは「各店舗でバラバラに行っていた業務を集約し、自動化することで、年間合計6万3000時間もの店舗内の作業削減を実現しました」と成果を語る。
自動化の代表例は、各店舗が毎日行っていた「売上・利益・稼働状況」などの営業レポート作成だ。以前は、店舗スタッフがホールコンピュータから出力したデータをExcelに手入力し報告。上司からの細かい注文でファイルが肥大化するなどの問題もあり、最終的に「重くて誰も開かない」状態が当たり前になっていたと、営業支援部の金丸直樹部長(自動化チームリーダー)は振り返る。
現在はPythonをはじめとするプログラミング言語の活用で、レポート作成を自動化。必要な情報はシステム内のダッシュボードに集約し、店舗ごとの状況を一目で把握できる。さらに、店長向け、経営陣向けといった役職ごとのニーズに合わせてレポートを自動生成・配信する仕組みが整い、手作業は一切不要となった(中村聖司デジタルプロモーションディレクター談)。
同社は、在庫管理や物流の発注処理でも自動化を進めている。これまでは電話やメールでの依頼をExcelに転記し、部門間で異なる様式を照合・修正する手間がかかっていたが、自動化ツールにより一度の入力で全関係者へ即時共有が可能に。人的ミスが激減し、作業負担も劇的に軽減できた。和氣武治デジタルコーディネーターは「工数削減だけでなく正確性が増しました。遊技機に関する書類の内容が1つでも間違えていれば、設置の検査が通らない可能性もあります。営業ロスにも繋がる課題を解決できたことは大きい」と話す。
また、マーケティング情報の収集・分析も一元管理を実現。これまでは店舗ごとに独自で行っていたWEB上での業界動向・競合情報の収集が標準化された方法で自動化され、営業計画の精度やスピードが飛躍的に向上している。 同社は今後、生成AIの導入も進めていく。例えば顧客の声やSNS上のコメントを解析し、顧客満足度向上に向けた仕組みを検討中だ。
こうした自動化・デジタル化を持続的に進めるには、ホール特有の業務を理解し、ツールを自在に扱える「デジタル人材」の育成が欠かせない。しかし、一般的なプログラミング学習だけでは、ホール業務への応用は難しい。
そこで有力な選択肢になるのが、㈱ENTERの「業務自動化研修」だ。業界知識を持つ専門家や、マルハン東日本カンパニーで実績を出したメンバーが講師を務めるため、プログラミング未経験者でもPythonツールの開発・運用スキルを習得できる。これによって、現場社員が自ら自動化や改善に取り組める体制づくりが可能になる。
デジタル人材の育成と自動化ツールの導入が進めば、ホール企業は業務効率化を背景に、「攻め」の経営へと舵を切れるだろう。
株式会社ENTER
03-5221-2032
https://enter-training.com/
Copyright © 2025グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)All Rights Reserved.
「推しの日」参加ホールが全国1800店を突破 5月2〜3日にプレテスト実施へ
日遊協は4月20日、「推しパチの日・推しスロの日」(通称:推しの日)プロジェクトに参加するホールをウェブサイト上で公表した。参加ホール数は全国で1,800店を超えており、パチンコ・パチスロの楽しさをより気軽に体験してもらうための新たな試みとして注目を集めそうだ。(※当初サイト上の集計では3,700店
2026-04-20
安田屋がオーイズミの競技専用機パチスロ『うみねこ』とコラボ
安田屋は4月13日、オーイズミが開発した競技専用機パチスロ『うみねこ』とのコラボ動画を配信した。動画は、同機を使用した番組対抗の目押し競技企画となっている。 この競技専用機パチスロ『うみねこ』は、オーイズミスマスロA+ 第3弾として2月にリリースされた『Lパチスロ うみねこのなく頃に2』をベースに、
2026-04-21
ガイアがアイドルグループ「SKE48」とアンバサダー契約を締結、地域密着の価値向上へ
大手パチンコホールチェーンの株式会社ガイアは4月20日、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ「SKE48」をアンバサダーに迎えたことを発表した。この契約締結は、地域住民との接点強化と、地域に寄り添うエンターテインメントのさらなる価値向上を目的としている。 今回の就任について同社では、「地域との
2026-04-20
ダイナム全店舗が「推しの日」に参加、無料体験コーナー設置で新規ファン創出へ
ダイナムは4月21日、5月2日と3日に実施される「推しパチの日・推しスロの日」(通称「推しの日」)に、全国の全店で参加すると発表した。 同企画は、パチンコ・パチスロ業界のメーカー団体やホール団体が連携し、新規ファンの創出を目的に実施する取り組み。同社では期間中、全国388店舗に「お試しプレイ」コーナ
2026-04-22
【規制強化時代の“新たな収益源”】遊技中も使える『ポケットシーシャ』がホール景品の主役へ~GBモール~
改正健康増進法以降、パチンコホールにおける喫煙環境は大きな転換期を迎えている。今後、さらなる規制強化の可能性も指摘されるなか、「喫煙」を軸としたサービスや景品の見直しは避けて通れないテーマとなっている。そうした中で、いま注目を集めているのが“規制対象外”の新カテゴリー『ポケットシーシャ(VAPE)
2026-04-22