パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/03/27
ディ・ライトはこのほど、パチンコ新台『P攻殻機動隊SAC_2045 大入りLTver』を発表した。ホール導入開始は5月7日を予定している。
本機は、人気アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」をモチーフに、業界初となる新ジャンル「欲張り融合スペック」を実現した意欲作。高い当選頻度・変動効率・出玉性能の“すべてを欲張る”スペックで、プレイヤーにこれまでにない体験を提供する。
初当たり確率は約1/189.9と遊びやすく、「大入りスタート(デカヘソ)」による高効率なスタート性能により、1,000円あたりの回転数(分岐スタート)は約30回とされている。さらに、最大継続率約92%かつ大当たり出玉1,500個というスペックにより、高い出玉性能も実現している。
初当たりは2種類存在し、「SUPER GHOST BONUS」は大当たり300個+RUSH直行となり、「BONUS」は大当たり300個に加えて、演出成功でRUSH(GHOST RUSH)へ突入する仕組みだ。RUSHはST72回で継続率約65%、大当たり時の50%が1,500個というバランスの取れた設計となっている。
さらに、RUSH中の「BIG BONUS」の一部で突入するラッキートリガー(LT)「GHOST RUSH BURST」では、ST170回・継続率約92%という驚異的な性能を発揮。モード選択型の演出として「公安9課モード(王道RUSH)」「プリンハッキングモード(信頼度告知)」「パトコマモード(一発告知)」の3種類が用意され、好みに応じた遊技が可能となっている。
主なスペックは以下の通り。
■初当たり確率:1/189.9(RUSH中:1/69.2)
■RUSH突入率:50%
■RUSH継続率:約65%
■LT継続率:約92%
■大当たり出玉:200個、300個、1,500個
[大当たり振り分け]
・通常時
300個+RUSH:50%
300個(通常):50%
・RUSH時
1,500個+LT:10%
1,500個+RUSH:40%
200個+RUSH:50%
・LT時
1,500個+LT:50%
200個+LT:50%
Copyright © 2025グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)All Rights Reserved.
パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
【パチスロ新台】400枚BB×BT200枚ループ仕様を実現!ボーナス合算確率は“エヴァ”シリーズ最も遊びやすい確率に
フィールズはこのほど、のパチスロ新機種『LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ~約束の扉~』(ビスティ製)を発表。ホール導入は7月上旬より順次開始予定だ。 本機は、長年にわたり支持を集める「パチスロエヴァンゲリオン」シリーズ最新作にして、ボーナストリガー(BT)を搭載した注目のBT機。従来シリーズでおな
2025-06-09
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11
マルハン、五感を刺激する“脳汁横丁”を秋葉原で開催へ 次世代ファンに向けたフードフェス展開
マルハン東日本カンパニーは、7月4日から6日の3日間にわたり、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』を東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催する。 イベントは、Z世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成を目的とした「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾として企画。今回は、「脳涼祭」をテーマに、音
2025-06-11