【パチスロ新台】A+ATタイプの集大成スペック！期待値3,000枚超のプレミアム役も搭載

2025/04/11

ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチスロ新台『スマスロギルティクラウン2』（アクロス製）を発表。ホールへの導入開始は6月2日を予定している。

本機は、リアルボーナス・AT・RTの3要素をすべて備えた“クラウンスペック”と銘打たれた意欲作。リアルボーナスとAT「ギルティクラウン（GC）」で出玉を増やすタイプで、A＋ATタイプの集大成といえる仕上がりだ。

通常時は、小役、BB成立、VCポイントの3契機からCZ「ヴォイドチャンス（VC）」を抽選。VCは1セット10G継続し、全役でAT抽選が行われる。AT期待度は約40％を誇り、突破時の報酬は内部の「レゾナンスレベル」によって変動する。

リアルボーナス（BB）は獲得枚数約100枚＋α、初期ゲーム数20～70G。消化中に「BBエクストラ」（内部RT状態）へ移行するとAT突入の好機となり、BB当選や赤7揃いでATが確定する。

AT突入時は、まず上乗せ特化ゾーン「ヴォイドアタック（VA）」からスタート。ここでゲーム数やストックを獲得した後、「ギルティクラウン（GC）」へ移行する。GC中は純増約2.0枚で、初回セット継続が確定。消化中の「ヴォイドミッション」に成功するとVストックが得られ、GC終了後は再びVCへ戻る流れとなっている。

さらに、GC15セット継続時やAT終了時の一部では、エンディング到達をかけたスペシャルAT「四度目の黙示録」に突入。継続バトルで勝利すれば「ヴォイドアタック」へ、BONUS成立時には「エンディングBB＋ヴォイドアタック」と、大量獲得に直結する強力な展開が期待できる。

注目の出玉トリガーは2つ。ひとつはVC突入時の一部で発生する高継続型プレミアムCZ「ヴォイドチャンスリバース（VCR）」。クリア期待度は約83％で、継続する限りループが続く。もうひとつはフリーズ演出で、通常時のさまざまな場面で発生の可能性があり、発生時の期待枚数は3,000枚オーバーという破格のポテンシャルを秘めている。

主なスペックは以下の通り。
■ボーナス・AT合算確率：1/206.2～1/158.1（設定1～6）
■出玉率：97.9％～113.6％（設定1～6）
■50枚ベース：約33.2G

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