パチンコホール《コトブキプラス》埼玉県内の3店舗が10月25日に閉店へ 営業店舗は11店舗に
東栄商事が運営する埼玉県内のパチンコホール《コトブキプラス蓮沼店》《コトブキプラス三芳店》《コトブキプラスα三芳店》の3店が、10月25日をもって閉店する。 《コトブキプラス蓮沼店》は、さいたま市見沼区蓮沼489-2に立地し、パチンコ135台、パチスロ105台の計240台を設置。1987年にオープン
2026-10-21
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/04/25

会見後には、所属選手全員が揃ってフォトセッションが行われた。
パチンコホール大手のマルハン北日本カンパニーは4月24日、仙台市内で公式硬式野球部「マルハンギバーズ」の発足記者会見を開催した。プロ野球元ヤクルトスワローズのエース右腕、館山昌平氏を監督に迎え、社会人野球界に新たな旋風を巻き起こすべく、チームが本格始動する。
会見では冒頭、チームの本間正浩氏GMが野球部発足の背景を説明した。それによると、同社が店舗を展開する北日本エリアにおける新卒採用の困難さを挙げ、特に大学生の人口が少ない同地域では、企業認知や人材獲得の工夫が求められており、その一手が野球部創設だったとした。本間GMは、「野球を通じて人材を育て、社業や観光事業でも活躍する幹部候補を育成したい」と狙いを語った。
本拠地に仙台を選定した理由については、野球熱が高く交通利便性にも優れる点などを列挙。さらに、観光や娯楽との相乗効果も視野に入れており、地域密着型の活動を目指す構えだ。チーム名「ギバーズ」には「与える存在」として感動や喜びを届けたいという理念が込められており、シンボルマークには北極星やエンターテイナーの手、真心を表すリボンなど、象徴的な要素が散りばめられている。

選手の育成方針を解説する館山監督(中央)。
チームの所属選手は23名でスタート。うちほとんどの選手が22歳前後と若手中心の構成となっている。その分、社会人野球の経験は乏しいが、強い意欲を持った選手が集まったという。館山監督は、「社会人としても選手としても未完成だが、だからこそ成長の伸び代が大きい」と話し、投球データ解析機器「ラプソード」などを活用した科学的トレーニングで、育成を進める考えを示した。
そして特徴的なのは、「野球と社業の両立」だ。選手たちは仙台市内のマルハン4店舗に勤務し、練習と仕事をおよそ3時間ずつ割り当てられたスケジュールで取り組む。主将の安保勇咲選手(亜細亜大学、秋田県出身)は、「社業と野球を両立し、選手として、また社会人として日々努力を重ねていく。また、マルハンキバーズの名の通り、多くの方々に感動や勇気、喜びを与え続けていきたい」と意気込みをみせた。
チームの練習環境としては、名取市の元ホール跡地に室内練習場を建設中で、9月完成予定となっている。練習場には、ラプソードや打撃ゲージ、ウェイトトレーニング室などが完備される予定で、短時間で効率的な練習が可能となる。選手はここで技術を磨きながら、店舗勤務や地域貢献活動に取り組んでいくほか、地域住民を招待したイベントなども実施していきたい考えだ。
チーム周知活動の一環として、PRブースの設置も開始する。最初は、《マルハンSLOT仙台一番町店》に隣接する形で4月26日にオープン。26日のブースオープン当日は、館山監督の直筆サイン入りグッズ配布が実施されるなど、ファンとの交流を促す工夫が凝らされている。さらに今後はYouTubeチャンネル(5月予定)の開設や、ファンクラブ設立(7月予定)も構想されており、社会人野球の枠を超えた存在を目指す。
チームスローガンは「コ・クリエーション(Co-Creation)=共創」。監督主導ではなく、選手・スタッフが一体となってチームを築き上げていく方針を掲げている。現在は、社会人野球部を相手にした試合での勝利に恵まれていないものの、館山監督は、「まずは一勝。そして3年後、5年後というビジョンを持っていきたい。会社としては、次のステージも応援するスタイルなので、7年間で7人以上のプロ野球選手を輩出できれば」と力強く語った。
今後の予定としては、5月31日から6月2日にかけて行われる都市対抗野球大会の宮城県一次予選に出場する。一次予選突破した場合は、6月19〜29日の日程で行われる二次予選に挑戦することになる。そして、7〜8月ごろには、二期生として新たな選手を募集するセレクションが計画されている。
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