【新台】初当たりまで、わずか10分!LT「祝福RUSH」継続率は97%
豊丸産業はこのほど、パチンコ新台『P【超甘LT】この素晴らしい世界に祝福を! 最終クエスト1/49』を発表した。 本機は、人気アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」を題材としたシリーズ最新作。初当たり確率1/49.9の遊びやすいスペックに加え、ラッキートリガー(LT)を搭載した「祝福RUSH」による
2025-10-16
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/08/08
SANKYOは8月7日、パチンコ本来の魅力をあらためて社会へ発信する新プロジェクト「KUGITAMA(クギタマ)」を立ち上げた。デジタル・リアル・プロダクトの三位一体施策に加え、専任組織として新会社「SANKYO IZM」を設立し、釘と玉によるパチンコの原点的な面白さを多角的に発信していく。
同社は、かつて日本独自の大衆娯楽として親しまれてきたパチンコが、近年「複雑でわかりにくい」「お金がかかる」といった固定化されたイメージの浸透により遊技人口が減少している現状を指摘。この状況を真摯に受け止め、遊びを愛するすべての人々とともにパチンコ文化とDNAを次世代へ継承していくことを目的に、プロジェクトを始動した。
デジタル施策としては、2025年10月より順次、スマートフォンやPCブラウザ上で羽根モノ機など懐かしの名機を無料体験できるゲームアプリを展開する。一部の機種は下記の体験型店舗と連動し、遊んだ機種を実機で楽しめる仕組みを導入するほか、業界の歴史や文化を伝える「SANKYOミュージアムオンライン(仮称)」も構築する。
リアル施策では、2026年夏頃をめどに、レトロな羽根モノ機を中心とした遊技スペースと、未経験者や若年層でも立ち寄りやすいカフェスペースを融合した新しい形の体験型店舗を展開する。
さらにプロダクト施策として、2026年秋頃に釘と玉による原点的な面白さを追求した羽根モノ機の新台を開発。低価格でホールに提供するとともに、体験型店舗にも設置し、パチンコとの接点拡大を図る。
これらの施策を推進するため、2025年8月8日に新会社「SANKYO IZM株式会社」(東京都渋谷区、代表取締役社長/髙橋博史)を設立。遊技機文化の研究・啓発および普及に取り組み、業界課題にも柔軟に対応できる体制を整える。
プロジェクト始動にあわせて、背景や未来像を描いたコンセプトムービ(下部参照)ーと特設サイトも公開。公式SNSやYouTube、TikTok、LINEなどでも順次情報を発信していく。
同社は「KUGITAMA」を、遊技文化の再構築と社会的理解に本気で取り組む象徴と位置付け、「あそび」の可能性を広げ、日本独自の娯楽文化を未来へつなぐ第一歩として展開していくとしている。
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【新台】初当たりまで、わずか10分!LT「祝福RUSH」継続率は97%
豊丸産業はこのほど、パチンコ新台『P【超甘LT】この素晴らしい世界に祝福を! 最終クエスト1/49』を発表した。 本機は、人気アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」を題材としたシリーズ最新作。初当たり確率1/49.9の遊びやすいスペックに加え、ラッキートリガー(LT)を搭載した「祝福RUSH」による
2025-10-16
【新台】未来のボーナス確率が“見える”新感覚のマジカルST搭載
カルミナは10月8日、パチスロ新台『プリズムナナ』を発表した。ホール導入は12月8日より全国で開始予定である。 本機は、SHAFTが手がける魔法少女プロジェクト『まじかるすいーと プリズム・ナナ』を題材としたスマートパチスロ機。キャラクターデザインはカントク氏が担当し、自由なストーリー展開を可能に
2025-10-08
パチンコ稼働が依然厳しめ、パチスロも年末にかけ稼働減の見通し
シーズリサーチは10月、「第102回パチンコ景気動向指数(DI)調査報告書」を公表した。調査期間は9月11日~30日、対象は日遊協、MIRAI、余暇進の3団体会員および全国の有力ホール企業53社・81地域。 今回の調査では、全般的業況DIが前回比9.1ポイント低下の▲3.7ポイントとマイナス圏に転落
2025-10-14
サミーら3社、「日本ポーカー振興協議会」を設立
サミーは、Waitinglist(本社:東京都港区、代表取締役社長:Kim Hongsung)、GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区、代表取締役社長:二宮一浩)とともに、一般社団法人「日本ポーカー振興協議会」(代表理事:松田大輝弁護士、所在地:東京都江東区、英語表記:P
2025-10-08
「米(マイ)ジャグラープロジェクト」に今年も豊かな実りが!~いわきFC、地域の子どもたちが稲刈り通じて交流深める~
10月4日に福島県いわき市で行われた「米(マイ)ジャグラープロジェクト」稲刈り体験の模様。 北電子が2018年より継続実施している体験型稲作プロジェクト「米(マイ)ジャグラープロジェクト」。第8期を迎えた今年も豊かな実りを見せ、各地で稲穂の収穫作業が行われた。 10月4日、福島県いわき市にあり「米(
2025-10-10