スーパーリノXX
山佐
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2018/12/03
多くのプレイヤーを虜にしたあの『リノ』が、6号機になって復活する!!
トマトが揃えばボーナスのチャンスというおなじみの仕様はそのままに、チャンス状態突入時の平均獲得枚数は604枚と、5号機の『リノ』にもまったく引けをとらない。
他にも注目したいポイントは満載。
シリーズ最高のボーナスループ率と6号機なのに有利区間がないことにより、無限の出玉性能を秘めている。
そこで今回は、導入に先駆けて設定6を実戦!
6号機の限界である一撃2400枚突破を目指し、『スーパーリノXX』の性能をあの2人が探って行くぞ。
まずは実戦に臨む2人の意気込みと、機種の基本事項を把握し、間近に迫ったホール導入という収穫日を迎えていだたきたい。
本機の特徴のひとつが、新たに搭載された告知ランプ。
ボーナス成立ゲームのレバーON〜次ゲームのBETまでのどこかで告知が発生するので、ほぼ出玉をロスすることなくボーナスを揃えられる。
「リーチ目なんて、わからないよ!」というプレイヤーも、安心して打って欲しい。
CBBを取りこぼすとチャンス状態から転落してしまう。
では、ピンチ目が出たらヤメても良いのかといえばそういうわけではない。チャンス状態中の純ハズレがピンチ目と同じ停止形をとるため、転落したか否かをそのゲームで判別することができないのだ。
ボーナス確率が約1/9.9と高いので、ピンチ目出現後ある程度、回してボーナスを引けないようなら転落している可能性が高い。…など、ピンチ目出現後も様子をみるのがベターだ。
ボーナス開始時はシフト(8〜12G間のメダルが減る状態)をハズす必要がある。
シフトハズシは2つ方法があるが、今回はオーソドックスな方を紹介。
順押しで中段にリプレイ・リプレイ・レモンが止まるとハズシ成功。次ゲームからはボーナス終了まで逆押しフリー打ちで消化しよう。
レバーON時に予告音が鳴ると、コインが成立しているので要目押し。基本は下段に揃うが、上段に揃えば設定3以上確定だ!
※数値等は独自調査値です
(C)YAMASA
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