【拾五日目】これは本当に目から鱗だった

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公開日: 2022/01/25

こんにちは。孔明です。

突然ですが皆さんは

綾波派　アスカ派

どちら派？

人により答えはさまざまだろうが、はたして正解はあるのだろうか。

各地で度重なる論争が繰り広げられるが正解が導き出されることはない。

きっとフェルマーの最終定理が如く、この先数百年証明されることはないのだろう。

答えが出ないといえば、巨乳貧乳論争もそれに当たる。

ある者は巨乳はただの暴力だと語り、またある者は貧乳は無力だと語る…。

かくいう私も巨乳派閥の一員であり、その論争には魂を燃やしたものだ。

しかし、ある者の一言により私は言葉を失うことになる。

たいてい巨乳好きを自称している者がイメージする、理想の女性像はアンバランスです。

おそらく殆どの方が小顔でスタイルが良く、それでいてビッグボインを搭載している。艶やかで妖艶で色気増し増しのムンムン盛りを思い浮かべることでしょう。

巨乳好きは決して大きいから好きなのではなく、その巨乳が誇張される肉体にこそ価値を見出しているのです。

目から鱗だった。

なんの反論もできず、自然と拍手を送っていた。

それからというもの、私は肉体バランスこそが…

なんの話してたっけ。

あ、エヴァか。

結果どうぞ。