スマスロ北斗の拳を初打ち

と、その前に。

いろいろやりたい放題だった自由だった、4号機・初代北斗の拳の時代を振り返ってみようのコーナー！

 

 

明日開催！

オーラであたたっ‼

 

2005年頃に四国地方のホールで遭遇したイベント告知POPです。

タイトルだけじゃ何のことやらさっぱりですけれども。

 

①バトルボーナスが20回に到達したらボタンを押して店員さんを呼ぶ

②駆けつけた店員さんが筐体のドアを開け、中に隠されていた札（プレート）を取り出し、台上に刺す

③プレートに描かれているオーラの色によって、その台が設定456である可能性が変化する

→白オーラ札＝設定456の可能性20％
→青オーラ札＝設定456の可能性30％
→緑オーラ札＝設定456の可能性50％
→赤オーラ札＝設定456の可能性80％
→レインボーオーラ札＝設定456の可能性100％！

 

つまりは「高設定を探せ！」系イベントの一種ですね。

(´・ω・｀)
やりたい放題だべ

 

 

そんなこんなで時は流れて2023年4月某日、ついにスマスロ北斗の拳を初打ちすることができました。

偵察気分で何年かぶりに某ホールを訪れてみましたらば。

ちょうど1台だけ空いてたんすよ。

 

 

総回転数3451ゲームで初当たり×8回・BB×59回。

う～～ん。

スランプグラフがプラス域に浮上しているものの、もしも一発大きいのがなかったとしたら普通にマイナスに沈んでいてもおかしくない弱さです。

初打ちじゃなかったら絶対に座らないやつです。

 

しかし初打ちなので座りました。

なんでもいいから、そろそろ打っとかんと。

 

 

というわけで実戦スタート。

 

投資3000円で初めての中段チェリー停止！

も、とくに何ごともなくスルー。

 

総投資1万7000円で初めての強スイカ停止！

モードアップに期待？

 

そして総投資1万8000円で

指ポキんポキん中段チェリー停止！

 

(´・ω・｀)
恥ずかしかったけど、ついに写真を撮ったよ

 

ぬぅおおおおお～～

 

 

しかし当たらず32ゲーム抜け…

 

(´・ω・｀)
モードが上がっただけっぽい

 

 

総投資2万円

モードが落ちたっぽいフンイキになり、振り出しに戻った感。

 

演出の強弱で、おおむねのモードのアップダウンが見抜けますね、たぶん。初代のときもそうだったし。

 

 

そして総投資2万3000円で中段チェリーを引いたすぐあと

 

 

バックライトがV字に光ってる？

だとしたら当たり確定？？

 

はい当たってました～

♪てーてぇーてーてぇーーー

 

って

 

ん？

 

 

 

 

 

 

 

初打ちの一発目が北斗絵柄！？

そんな簡単に引けちゃうやつなの！？

 

 

 

はいキタコレ

レインボーオーラ～

初打ちに強い名波サン復活～～

 

(´・ω・｀)
コンチ4Xで初打ち1ゲーム目に契機役引いて万枚出した伝説

 

 

 

なんちゃって。

北斗揃いであっても意外とショボ連で終わってしまいがちなことをチコちゃんは名波アマは知っています。

初代北斗の拳で何度も経験してますから。

過度な期待は禁物です。

もちろん、思わぬ大爆発につながることがあったりするのも北斗揃いというやつなんですけどね。

 

 

さぁ頼む‼

頼んます！

 

 

 

てれれれぇーれぇーれー

 

 

「ケーン！」なし。

BB×4・獲得492枚で終わりました。

 

ちくしょうちくしょうちっくしょう！

 

(´・ω・｀)
実はメッチャ期待してた

 

 

その後、追加投資なしでチラホラ当たってくれましたが。

 

 

 

 

 

 

 

力なく飲み込まれてギブアップ。

 

 

いまいちモードアップしてくれない感じとか、弱めの小役が本当に弱くて仕事をしてくれない感じとか。

初代北斗の拳の低設定台の手応えと一緒でしたね。

たぶん低設定でしょう。

 

(-)2万3000円

 

いろいろわかったから決してムダではなかったと思いたい初打ちでございました。

おわり。