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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

【Classic15】2000台設置の大型ホールへ

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公開日: 2023/04/27

北陸地方の富山県富山市に、当時としては(1996年のグランドオープンから2003年頃まで約7年間)設置台数が日本一だった超大型ホールがありまして。

全国ネットのテレビ番組で紹介されることもあるなど全国的に有名だったんですよ。

スロ・パチ合わせた総設置数はピッタリ2000台。

 

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「ようこそ日本最大のパーラーへ」

 

 

そういえば最近、パチンコ店のことを「パーラー」と呼ぶ人が減ってますかね??

地域ごとに偏りもあって、たとえば沖縄県でパチンコ店のことをパーラーと呼ぶケンミンがひとりもいないことについては過去記事に書いてます。おヒマなら読み返してみてください。

 

 

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2000台設置ホールの店内構成図

 

淡い青色のシマ(左のほう)がパチンコで、濃い青色のシマ(右のほう)がパチスロです。

ブームと言われるほどパチスロが盛り上がっていた時代だからといって、パチンコが盛り下がっていたわけじゃないですからね。

今も昔もユーザー数は【パチンコ>パチスロ】です。

 

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しばらくの間は、こちらのホールが設置台数日本一だったのですが。

2003年頃、九州地方の福岡県筑紫野市にスロ・パチ合わせて2008台設置の超大型店が誕生します。

 

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2007年の訪問時に撮影

 

店内に設置台数をアピールするPOPがあったので、富山県の2000台のホールを意識していたのは明らかです。

 

さらに2011年、埼玉県鳩ヶ谷市(現在は合併して川口市)に2026台設置の超大型店が現れます。

さらにさらに2014年、愛知県名古屋市に2100台設置の巨大ホールが誕生。

それならばと(?)、わずか1年後の2015年には2103台設置の巨艦ホールが埼玉県大宮市に現れます。

※この大宮市のホールはリニューアルによってさらに設置台数を増やし、2023年現在では3030台となっています。

 

3000台到達で、さすがに打ち止めとなるのか。

忘れた頃に、これを上回るホールがひょっこり現れるのか。

ユーザーとしては設置台数の多さを競うのではなく、アレのほうを

(´・ω・`)
ごにょごにゅ

 

           

2004年5月18日(火曜)

くもり時々雨

 

お昼すぎ

富山県に向けて出発

 

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岐阜県岐阜市から富山県へは国道156号を走って200kmちょい。

直線距離だと150kmないんですけどね。

山の中をクネクネクネクネ走るので、けっこう時間がかかります。

 

 

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岐阜市から20kmぐらい、関市(せきし)付近で撮影

 

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関市の某ホール

 

北斗で万枚を出したお店とは違います。

ここも穴場だったんですが、この数年後、4号機から5号機へ移行するぐらいのタイミングで閉店となっています。

 

 

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18:30頃、白川郷を通過

 

 

旅打ち特集の増刊号のネタとして使うかもしれないと思ってか、普段よりもマメに写真を撮ってます。

(´・ω・`)

 

 

夜9時頃

富山市に到着

 

P&Sで2000台設置の大型店へ

ハイエナ的な動きをしているプレイヤーが目立つ

マッハGOGOGOが334Gで捨てられてたりする

閉店間際にゲーム数をメモしている若者を目撃

すごく手強いフンイキだ

 

ストック機のマッハGOGOGOは「333G」とか「555G」とかのゾロ目ゲーム数で当たりやすかったですからね。

設置台数が多いということは、ハイエナ狙いのプレイヤーにしてみれば効率が良かったのかもしれません。

 

 

サンダーVをムリヤリ打ってみたけどREG×1のみ

(-)4000円

 

富山駅近くの1泊4000円のビジネスホテル泊

 

           

果たして立ち回りやすい状況なのかどうか。

この次の日は偵察祭りで富山県内を全力でウロチョロしています。

 

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