【Classic15】全部ひとり旅〔3〕奥田センセー奄美大島へ
記事一覧へ公開日: 2023/05/25
ちょっと前の平日に、『SLOTマッピー』を2台設置している某大型店に行ってみたんですけどね。
2台とも若いプレイヤーが絶賛稼働中でして。座れませんでした。
およそ400台設置のパチスロコーナーは総じて客付き良好。
日曜日だったっけ?と錯覚してしまうような賑わいです。
フ~ム、これはどうしたものか。
店内をウロウロしていたら、目の前で準新台の『パチスロ炎炎ノ消防隊』が空きまして。
ポチッとスランプグラフを見てみたら、まあまあの右肩上がりで客側の3500枚プラスですよ奥さん。
これは攻める価値アリでしょう。よく知らん機種だけど。
というわけで、ワキワキしながら座ってみましたらば。
白い矢印の位置から打ち始め
4万3000円スッコリーニですよ、お義父さん。
ド単発×3(BIG×1・REG×2)のみで、これっぽっちも連チャンしてくれませんでした。
(´・ω・`)
アマチュア近況報告おわり
そんなこんなで引き続き、2004年7月発売のパニック7・増刊号「全部ひとり旅」を読み返してみようのコーナーです。
描き下ろし旅打ち漫画ゾーンの2作品目は奥田渓竜センセーでした。
東京・羽田空港から飛行機で約2時間の鹿児島県・奄美大島が旅打ちの目的地。
奥田センセーは生まれて初めての訪問だったようです。
奄美大島のパチンコ事情について、おそるおそる尋ねてみたら。
たまたまパチンコ大好きな運転手さんだったという偶然。
運転手さんオススメのA店に連れていってもらったら、スイッチが入ってしまったらしく。
運転手さんもA店でパチンコを打つことになった、みたいなくだり。
2004年当時は島全体で20軒ぐらいのホールがありました。
現在(2023年5月)、奄美大島で営業しているパチンコ店は13軒ほど。
思ったよりは減ってないですね。
ちなみに沖縄県に近いにもかかわらず、30パイの沖スロはほとんど設置されていません(名波アマ調べでは奄美市の1軒に沖ドキ2-30が5台あるだけ)。
ボクが2003年に奄美大島を訪れたときも、野良犬の多さを感じました。
名瀬市(現・奄美市)のパチンコ店脇にいた野良犬(2003年撮影)。
首輪がついていなかっただけで、誰かの飼い犬かもしれないっすけどね。
そんなこんなで大きな事件も事故もなく、静かに終了。
奥田センセー…北斗の拳ほかで(-)2万4000円
タクシーの運転手さん…パチンコ海物語で(-)3万円
そろそろ誰かに勝ってほしいものですけれども、次回は「マイダス王の指」でおなじみ、すずき寿ひさセンセーが秋田県横手市を訪問しています。
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奥田渓竜センセーの漫画作品は【DMMブックス】を始めとした電子書籍サイトで購入することができます。
「パチスロひとり旅」
「パチスロ115番街」
「回想列車」
「攻略時代」
「HACK MAN」
などなど。
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