ニューゲッターマウス
エレコ
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2023/05/28
というわけで引き続き、2004年7月発売のパニック7・増刊号「全部ひとり旅」を読み返してみようのコーナー。
奥田センセーの次はマイダス王こと、すずき寿ひさ先生による秋田県横手市ひねもすのたり旅になります。
「ひねもすのたり」というのは『朝から晩まで自由きままにゆっくりのんびりする』というニュアンスの言葉です。
2004年・春
JR線を乗り継いで横手市に到着したマイダス先生…
当時の横手市には4号機・初期の技術介入機が多めに生き残っていたのです。
ガチのスロプロが少なかったのもナイスでした。
ちなみに「パラダイス店」はボクよりも先にマイダス先生が使い始めた言葉です。
今となっては我が物顔で、ボクが使いまくっていますけれども。
リプレイハズシの最適手順を間違えていたにもかかわらず(ハズシと小役取得を両立させるためには、やや複雑な目押しが必要だった)、BIGのヒキ強で結果オーライだったマイダス先生。
4号機のゲッターマウスは仮にハズシをしなかったとしても、BIG×1発で380枚前後のメダルを獲得することができましたからね。
(´・ω・`)
6号機のゲッタマは225枚
(´・ω・`)
レッツなら、まあまあ悪くないだろ
飲み物の無料サービスは全国各地のホールで、たまにありましたが。
東北地方の山形県から秋田県にかけてのエリアは、とくに多めだったかもしれません。
なんと、この日まで『北斗の拳』を打ったことがなかったマイダス先生。
すでにホールデビューから半年ぐらい経過していたタイミングです。
パチンコやパチスロにおいて今では当たり前になっている「復活演出」を生まれて初めて経験した人のリアクション。
(´・ω・`)
この日を境にして、すっかりAT機にハマることになってしまった人のリアクション。
(´・ω・`)
いくらパラダイス度の高い街だったとはいえ、さすがにデキスギ君。
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すずき寿ひさセンセーの漫画作品は「DMMブックス」を始めとする主要電子書籍サイトで購入することが……現時点では、できません。
しかし、アマゾンやメルカリ等の中古本を扱っているサイトには、いくつかの作品が出品されていました。
「マイダス王の指」
「なつ漫探偵団」
など
今もなお、すずき先生の本を所有している人は貴重なので、なるべく捨てないよーにしてください。
(´・ω・`)
にがわらい
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