【Classic15】全部ひとり旅〔5〕星野センセー長崎県へ

 

今のところ『スマスロ北斗の拳』で無想転生バトルに3回突入して、一撃1400枚、1900枚、5180枚という結果になっています。

 

平均すると一撃あたり2862枚。

悪くないっすよね。

(´・ω・｀)
アマチュア近況報告おわり

 

 

そんなこんなで引き続き、2004年7月発売のパニック7・増刊号「全部ひとり旅」を読み返してみようのコーナー。

 

 

 

 

すずき寿ひさ先生の次は、パチスロで家族を養う男こと星野誠一センセーの九州・長崎県ひとり旅です。

 

 

 

 

当時、長崎県のパラダイス度は長崎市がAA、佐世保市がAAAと、まあまあ良い状況だったのですが……

 

 

　　　　　　　　　　　

 

 

 

「見送りに来てくれた担当Ｓ氏」って書いてあるけど、「星野センセーが、ちゃんと飛行機に乗れるかどうか不安すぎて駆けつけた」が正解だと思います。

 

 

 

 

 

星野センセーは、このときが生まれて初めての飛行機だったみたい。

 

 

長崎空港に到着し、レンタカーを借りる星野センセー。

 

 

 

「長崎空港」は大村市にあります。

みんな大好き大村競艇場（ボートレース大村）がある大村市です。

長崎市からクルマで30分ちょいの距離感ですかね。

 

 

空港のすぐ近く、大村市のホールで『シンドバットアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか』のREG後台を発見し、さっそく攻める星野センセー。

(´・ω・｀)
REG後は上位モードに期待できマス

 

 

 

 

 

調子に乗る星野センセー。

(´・ω・｀)

 

 

大村市から長崎市へ移動…

 

 

 

 

(´・ω・｀)
わかればよろしい

 

 

 

チェックインのあと、長崎市の繁華街にあるプチレトロ台設置店を訪問…

 

 

 

 

 

（2004年3月・名波アマ撮影）

 

1.5号機の『ニューペガサス』を筆頭に、古めの台を多く設置していた長崎市の某ホール。おそらく、ココを訪問したのでしょう。

 

 

そして旅打ち2日目。

ホテルをチェックアウトし、長崎市から佐世保市に移動しようとする星野センセー…

 

(´・ω・｀)
安定の走行ミス

 

 

大きな建物のホールに驚く星野センセー

 

その昔、都道府県によってはパチンコ店1軒あたりの総設置台数に上限が設けられておりまして。

今でも”ニコイチ”の構造になっている建物で営業しているホールが各地に残っていますが、上限以上の台数を置くために、建物を2コに分けてるんですね。

おそらくかつての長野県にもそういう条例みたいなやつがあって、長野県在住の星野センセーは大きなホールをほとんど見たことがなかったということなんだろうと思います。

※建物をニコイチにしているのは週に1日以上の店休日を設けなければならなかった都道府県において、「それぞれで店休日をズラし、毎日どちらか一方は必ず営業しているようにするため」とする説もあり。

(´・ω・｀)
間違ってたらゴメンナサイ

 

 

旅打ち2日目はエノモトカナコを3台打って、トータル(+)4500円

そしてついに最終日（3日目）……

 

 

 

北斗全台・2チェorジャギorラオウ

 

 

ちょっと前のブログでも紹介した、『北斗の拳』の朝イチサービス。

なんでもアリだった時代のお話です。

 

 

 

 

 

3日間のトータルではプラったけど、後味がよくなかったようですね。

 

総括ページには「長野県と客層が似ていて、それでいて長野県よりも大きなホールが多かったので、ストック機の栗拾い（ハイエナ）が有効っぽい」といった感想が書かれていました。

 

(´・ω・｀)
昔も今も結局ハイエナなのよね

 

　　　　　　　　　　　

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星野誠一センセーの漫画作品は「DMMブックス」を始めとする主要電子書籍サイトで購入することができます。

「パチスロで家族を養う男」〔第1巻～第6巻〕

 

次回はグラサン夫人の登場です。