【Classic15】全部ひとり旅〔6〕ラクダに乗るグラサン夫人
記事一覧へ公開日: 2023/06/01
よいしょっ!
(´・ω・`)
安定の山田木材
というわけで引き続きのパチスロひとり旅Classic・シーズン15。
2004年7月に発売されたパニック7増刊号「全部ひとり旅」の内容を振り返りながら、当時のパチスロ事情を懐かしんでおります。
今回はグラサン夫人が鳥取県を訪問。
カメの背中ではなく、ラクダの背中に乗っています。
(´・ω・`)
カメの背中は渓山閣
東京本部から「品川バスターミナル集合」とだけ伝えられたグラサン夫人…
「キャメル号」は東京と鳥取を結んでいた長距離深夜バスです。
コロナ禍の影響もあったんだろうと思いますが、惜しまれつつ2021年3月に廃止されています。
休止じゃなくて完全な廃止です。
復活する可能性がゼロじゃないんでしょうけど、その場合も運行再開ではなく、まったくの新規路線としての扱いになるようです。
水曜どうでしょうの名物企画『サイコロの旅』のパート3(ヘリコプターに乗った大泉さんが酔って盛大にリバースしたでおなじみのやつ)の一発目のサイコロ(第一の選択)で出発地の東京から乗ったのが、この「キャメル号」です。
(´・ω・`)
一本調子になってもアレだからメリハリつけようと思ったんだ、たぶん
そんなこんなで鳥取市に到着…
筐体の下パネルが隠れてしまわないよう不自然な態勢でレバーを叩く夫人。
(´・ω・`)
編集部の用意した資料画像が正面アングルだから仕方なく
こんな感じで1日目終了。
『吉宗』と『北斗の拳』では勝ったものの、こっそり打ったパチンコで負けてトータル(-)8900円。
鳥取市のビジネスホテルに泊まった夫人。
実戦2日目は…
鳥取砂丘で観光ラクダに乗る夫人。
東京本部から電話がかかってきて会話をしています。
2日目のスロ実戦のほうは、吉宗のシマにリセット狙いの常連客がたくさんいたホールに着目し…
さらに引き戻しもあったりして、ほぼ一撃5513枚獲得。
(+)9万9000円!
(´・ω・`)
地方都市の吉宗は、いろいろアツかったんだよな
総括ページには、吉宗を得意機種にしていたパチスロライター・ういち選手の「吉宗三家訓」をもとにして立ち回った結果の大勝利だったと書かれています。
かいしんのいちげきですね。
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グラサン夫人の漫画作品は「DMMブックス」を始めとする主要電子書籍サイトで購入することができます。
「パチスロイカレポンチ」〔第1巻〕―”重度の吉宗中毒患者”であった、ういち選手が主人公の漫画です。
次回はグラサン師匠の新潟県・佐渡島ひとり旅!
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