【Classic16】福島県白河市へ

ハイっ

というわけで「パチスロひとり旅Classic」は今回よりシーズン16に突入いたします。

(´・ω・｀)
タイトル画像も無事に作成できました

世の中的には大手芸能事務所のニュースに注目が集まっていますけれども、このままの勢いで、ほかの問題にも切り込んでいかなければなりません。

「自分の本名で自由に仕事ができない問題」を始めとして、マスコミやエンタメ業界が人権を踏みにじってきた歴史・事実から逃れることはできません。

そうした状況にうすうす気づいていながら見て見ぬふりをしてしまいがちだった自分自身（名波アマ自身）についても省みる必要がありましょう。

大手芸能事務所をモグラ叩きしてハイおわり、じゃないんですよ。

(´・ω・｀)
シーズンのしょっぱなから重たい朝礼

今から19年ぐらい前の2004年（平成16年）9月、「所持金10万円の旅」がゴールまでたどり着けず失敗に終わってしまいまして。

所持金が4円になっちゃってゲームオーバーの図

失敗地点の群馬県からクルマを走らせ、福島県に移動しました。

旅打ち自体については、そのまま続行するということです。

2004年10月1日（金曜）

（福島県白河市のビジネスホテルに滞在中）

夕方3時
起床

漫画パチスロひとり旅ゴールドの原案を書いたあと
白河市Y店へ

やっぱり関東地方とは客層が違うよな～

関東地方よりもパラダイス度が高い、という意味だと思います。

ネオマジックパルサー
(-)1000円

鉄拳のシマに優秀台があったので座る

朝イチに1500Gハマったあとは、ずーっとコンスタントにボーナスと鉄拳チャンスを積み重ねているデータ表示

これが投資2000円でBIG

すぐに鉄拳チャンス

BIG×4
REG×3

換金…2万7000円

(+)2万5000円

両どなりのお父さんは店員さんに目押ししてもらってる

やっぱり客層が違うよな～

19：45

ホテルに戻って原稿書き

本日のトータル収支…
(+)2万4000円

2004年10月2日（土曜）

（白河市のビジネスホテルに滞在中）

原稿がたくさん溜まってて気が重い

奥の細道で有名な「白河の関」跡を見学

この場所が境界線。
ここよりも北が東北地方です。
去年（2022年）の夏、仙台育英高校が甲子園大会で優勝したときに「ついに優勝旗が白河の関を超えた！」と言われたときのアレ。

松尾芭蕉＆曽良（芭蕉の弟子）の銅像。

JR白河駅近くの食堂にて
生まれて初めての白河ラーメン

(´・ω・｀)
安心安定

オールスター感謝祭を見ながら原稿書き

本日…実戦なし

このあとは、東北地方の各地に生き残っていたプチレトロ台めぐりをしたり、客層の甘さに乗じてストック機（主にキンパルA）を攻めてみたり。

今しばらくの間、シーズン16にお付き合いください。