【Classic18】4号機・南国育ち

来月（2024年3月）の4日以降、スマスロ『L南国育ち』の導入が始まるようで。

『南国育ち』といえば、その最大の特徴は「1G連」にあるわけですけれども。

ボクも1G連に魅了され、4号機の初代『南国育ち』に夢中になった時期がありました。

ただし、夢中になったのは2005年の秋からです。

ホールデビューが2004年の春だった機種なので、1年ちょい遅れての参戦でした。

登場から1年ちょいも経てば解析も出揃い、普通の機種であれば「低設定だらけで放置され、あとは撤去を待つばかり」になりがちですけどね。

『南国育ち』は違いました。

じわじわと増台が繰り返され、パネル違いの筐体がたくさん作られるなど、その人気は衰えることがありませんでした。

ハイエナしにくい仕様だったのも人気が長続きした理由のひとつでしょうね。

『南国育ち』で勝つためには正攻法による高設定狙いがもっとも有効だったんです。

設定が高くなればなるほど初当りが軽く、なおかつ1G連するモードに上がりやすくなっていました。

ハマリ台を狙っていけば設定1でも勝てる、というような簡単な仕様ではなかったんです。

なにげに、「♪キュイン」の告知音を面白おかしく世に広めた沖ヒカルさんの功績も大きかったんだろうと思いますが（にがわらい）。

2005年10月21日（金曜）

朝7時過ぎ起床

沖スロの高設定イベントに参加するため

愛知県岡崎市N店に向かう

朝8時からの抽選会には間に合わず

8：50入店

前々日【6－10・総2018】
前日【2－4・総1295】

の南国育ち30に着席

いちおう設定上げ狙いですね。

_16 REG　投資1000円
254 REG　追加6000円
114 BIG　追加2000円
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12：30　3.5箱

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千両箱登場

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695 REG
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__2　ヤメ

19：35

～【40－23・総5324】でヤメ

総投資…9000円
交換…1万_726枚
換金…19万5000円

(+)18万6000円

眠くなりながら岐阜に戻る

推定設定は5。

絶対に設定6ではありません。

設定6は1G連するモードに上がりやすいかわりにモードが下がるのも早く、連チャンが伸びない仕様だったからです（3連チャンが基本）。

そこらへんがスマスロでも再現されているとすれば。ちょっとおもしろいかもですね。