パチンコ・パチスロブログ

名波誠

【Classic18】南国育ち10番勝負・3戦目

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公開日: 2024/03/31

 

パチスロ界において、「ゲチェナ」という言葉を一番最初に使ったのはライターのアニかつさんだと言われています。

 

山佐の4号機『コングダム』(設置開始1999年)について書かれた文章の中だったようです(おそらく『91時間バトル』のページ)。

 

2001年(平成13年)に発行された増刊号『激アツパニック7・ゲチェナ』(白夜書房)には、とじ込み付録の「ゲチェナステッカー」が添えられておりまして…

 

 

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“元祖ゲチェナ”として山佐『ニューパルサー』、さらに“ゲチェナの呼称が誕生するきっかけとなった機種”として山佐『コングダム』、これら2機種のゲチェナがシールになっています。

 

 

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発展形として「チェチェナ」「チェナナ」なんてのもあったんすね。

(´・ω・`)
忘れてた

 

 

この増刊号の記事ページの中で、ちょっと面白いくだりを見つけてしまいました。

 

   『ゲチェナ…それは「右リール下段チェリー付き7」を意味する、パチスロ必勝ガイド並びにパニック7固有の略称である』

 

当時、『パチスロ攻略マガジン』を筆頭に、ライバル誌とはバチバチやりあってましたから。

『ゲチェナ』を使っていいのは、われわれ白夜陣営だけなんだぞ、と。

他誌は使うなよ、と。

ハッキリ言ってるわけではありませんが、そんなニュアンスが汲み取れる一文になっています。

 

しかし今では『ゲチェナ』という言葉が一般的になりすぎましたゆえ。

その由来について深く考えて使ってる人は、ほとんどいないんじゃないでしょうか。

 

(´・ω・`)
オレはギリで使ってよし陣営

 

 

 

そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。

4号機『南国育ち10番勝負』の第2戦目は福井県敦賀市での実戦となりましたが、同じ日のうちに京都府舞鶴市に移動し、第3戦目に突入しています。

 

 

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2005年11月21日(月曜)

前回からの続き

 

13:25

敦賀を離れて西に向かう

 

15:00

福井県小浜市K店に立ち寄ってみたけど

客付きが良すぎて南国育ちに座れず

 

国道27号線を走って京都府へ

 

18:00

10番勝負の第3回戦

vs京都府

 

11月9日にグランドオープンしたばかりらしいD店へ

 

 

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(´・ω・`)

 

 

店内全体的に客付きが良いのに

南国育ち25は放置され気味

空き台が多い

 

南国育ち25の【0-0・現399】に着席

739 BIG 投資1万1000円
(208) のみこまれ
997 BIG 追加2万8000円
__3 ヤメ

 

飛ばずギブ

初当たりが重すぎる

おそろしくて追えなかった

 

 

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交換…475枚
換金…8600円

(-)3万_400円

 

 

舞鶴をあきらめて福知山市に移動する

 

20:50

福知山市O店へ

なんと!

今日が南国育ち25の導入初日!

 

 

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現在580Gで直前の3回が単発の空き台を発見

3回全てそこそこハマってるから初当たり確率は悪いけど

これは無視できない

座る

 

しかし

天井付近まで連行されまくったあげく

最後は880Gまで追って閉店終了

飛ばない!

 

(-)4万4000円

 

時間に余裕がなかったのか、詳しい実戦データのメモがありませんでした。

閉店間際にムリヤリ打ったので、判断ミスといえばミスですね。

 

 

本日のトータル収支…
(-)8万5600円

福井県…(-)1万1200円
京都府…(-)7万4400円

 

京都府の生涯収支がマイナスに転落してしまった

兵庫県和田山町のビジネスホテル泊

 

           

これっぽっちも見せ場のないまま4戦目へ。

次回はvs兵庫県です。

 

 

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