【Classic21】沖縄滞在13~14日目
記事一覧へ公開日: 2025/02/04
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
今から18年ちょい前、いよいよ4号機時代が終わりを迎えるというタイミングで敢行された大型企画を振り返っています。
名波アマが沖縄本島のマンスリーマンションに一ヶ月間滞在しつつ、東京から入れ代わり立ち代わりやってくるライター・漫画家・編集者たちをエスコート。
現地の最新スロ状況を把握した名波アマが司令塔になり、パニック7チームでプラス収支を目指そうぜ!?という企画でした。
東京から来たメンバーの第一陣は漫画家の星野センセーです。
2泊3日の滞在で、主にニュー島唄30を打ったようです(そのときの実戦内容は後日あらためて紹介します)。
第二陣は沖ヒカル教授。増刊号の取材も兼ねて、必勝ガイド誌の編集者とともにやってきました。
島娘30でBIG×14連をぶちかますなど、大暴れして東京に帰っていきました。
そして2006年6月下旬、第三陣として沖縄にやってくることになったのは…
編集長「どもですー名波サンお疲れさまですー」
アマ「お疲れさまです、そろそろですよね第三陣、決まりました?」
編集長「決まりましたー、らっきょちゃんが6月26日の午前中の便でそちらに向かいますー」
アマ「らっきょちゃん!…担当してるの誰でしたっけ、まさかひとりじゃないですよね?」
編集長「ひとりですよ」
アマ「いやいやいや、ボクはいいけど、沖縄に1泊か2泊かするんでしょ?大丈夫ですか?」
編集長「え~と2泊3日になりますね、名波サンは信頼度が高いから大丈夫ですよ(笑い)」
アマ「いろいろ気を遣っちゃうなぁ」
「らっきょちゃん」は若い女性のライターです。
活動期間が短かったこともあって、今の若い人は知らないんじゃないかと思いますけれども。
漫画パチスロパニック7・2006年8月号の表紙の一部です。
名波誠/沖縄単身赴任
星野誠一→沖ヒカル→らっきょ→
大沖スロ祭
タ・ビンチュ・コード
などの文字が見えていますね。
アマ「そういうわけで次は、らっきょちゃんが沖縄に来るんだってさ」
岐阜県の自宅にいる奥さん「はぁぁ? まさかひとりじゃないよね?」
アマ「いやそれが、編集は誰も付き添わないんだってよ」
奥さん「3日間ずっと、ふたりだけで行動するってこと?」
アマ「そうなるね」
奥さん「それはダメでしょ、よくないでしょ」
アマ「オレも編集長には、そう言ったんだけど」
そこからが早かったんすよ。
1秒たりとも若い女と2人っきりにさせてなるものかと。
正規料金を払って飛行機に乗り、勢いよく沖縄に駆けつけた奥さんの図、です。
(´・ω・`)
信頼度ゼロ
結局、らっきょちゃんが沖縄に滞在した3日間。
奥さんによる監視のもと、3人で行動することになりました。
っていうか、らっきょちゃんとウチの奥さんが仲良くなっちゃって、オレを放ったらかして女2人で居酒屋に行ったりしやがんの。
…以上
あれから18年ちょい、ずっと内緒にしていたことを初めて書きました。
当時、記事とか漫画の中で、ウチの奥さんが沖縄に来ていたことについては1ミリも触れてませんでしたから。
日記ノートにも書き残していませんし。
石っころ扱いです。
(´・ω・`)
2006年6月24日(土曜)
~25日(日曜)
沖縄13日目・14日目
疲れて打ちに行けなかったり
原稿を書いたり
スロ実戦なし
2006年6月26日(月曜)
沖縄15日目
らっきょちゃん沖縄へ
11:25
羽田からANA便
つづきは次回。
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