自撮り
記事一覧へ公開日: 2015/01/27
(↑いかにもサルが自撮りしてるっぽく見える角度から)
さて、二の鳥居をくぐって階段を登っていきます。桃太郎神社の本殿は階段を登った先、山の中腹にあるのです。
途中、柴刈りから帰ってきたおじいさんと、すれ違います。
「芝刈り」じゃないよ
そして、ハァハァ言いながら階段を登りきったところに現れるのが桃形鳥居(ももがたとりい)。
ピンク色の鳥居ですからね。大胆ですよね。
桃形鳥居をくぐれば
悪は去る(サル)、病は居ぬ(イヌ)、災は来じ(キジ)。
なんか、神社らしいといえば神社らしい雰囲気です。
ぺこりぺこり
ぱん!ぱん!ぺこり!
《名波アマの、ちょっといい話》
というわけで桃太郎神社の境内には多数の等身大(?)フィギュアが建てられていますから、記念写真を撮るのに、ちょうどいいんですねー。
たとえば、お子さんがいらっしゃる家庭の場合、フィギュアを囲んで撮った家族写真を年賀状に使ったりするとナイスかな?と思いました。
ちなみに今年(2015年)は未(ひつじ)年だったのでダメですが
2016年…申(さる)年
2017年…酉(とり)年
2018年…戌(いぬ)年
2019年…亥(いのしし)年
2020年…子(ねずみ)年
おお!向こう3年間、連続で年賀状に使えるじゃないですか!
もちろん、主人公である桃太郎さんフィギュアに我が子を重ね合わせるような演出もアリだとは思いますけどね。
すぐとなりで同じポーズをさせるとか。
過去に、面白い写真を撮ろうとしてムチャをした人がいるんでしょうね。事故が1件も発生していなかったら、わざわざこんな注意書きを置いたりしないですもの。
年賀状を作成する際には、愛知県犬山市の桃太郎神社にゼヒどうぞ?
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