平日も見てみたい

 

当初の予定では長居せず、すみやかに北九州市を離れるつもりだったんですけどね。

土曜日は沖ドキと競艇で安定の勝利。日曜日は沖ドキと北斗転生で大勝利。この結果を受けて『平日の北九州市の状況も見てみたい』という気持ちになりまして。

引きつづき月曜日も北九州市で実戦することにしました。

 

旅打ち実戦６日目

２０１５年１１月３０日（月曜）

 

（１１：１０頃）

沖ドキ約３５台設置の等価店に到着。開店から１時間ちょい経過しています。

さっそく沖ドキコーナーを見てみると、客付き８～９割。店内全体としては客付き３～５割ぐらいなので、沖ドキの人気の高さがうかがえます。

 

客付きが良すぎると「チャンス台」を狙うのが難しくなってしまうのですが、あきらめずに空き台を順番にチェックしていくと…

 

ん？

（あの台のデータ機、もしかしたら本日の一発目が１ツブ表示かもしれない）…自分が今いる位置から５ｍほど離れている空き台に近づこうとした瞬間！

 

プロっぽい雰囲気の若者が素早い動きで駆け寄ってきて、その台の下皿にスマホをシュート！

あ～、先に取られちゃった。

 

データ機をチラッと見てみたら、なるほどやっぱり、本日の一発目が１ツブ表示で「チャンス台」の可能性大。

 

…あれっ？

スマホを置いてった若者が、スタスタスタ～っとシマの端っこのほうに歩いて行ったと思ったら、ハイビスカスランプが点滅している沖ドキに座りましたよ。

(´･ω･｀)？

 

 

 

どうやら現在、すでに沖ドキの連チャンモードを消化中のようです。マジかよ～。

 

いま打ってる沖ドキが連チャン中であるにもかかわらず、次に打つ台の予約だぜと言わんばかりにキープしていたんですね。

連チャンが終わり次第、キープした台に移動するのでしょう。

 

 

さすが平日？

専業スロプロの動きがトガっています。

 

妙に納得の名波アマ（アマチュア）。

 

 

 

まあ、見る人が見れば「名波、おまえは地元の人間じゃないんだから余計なことは言うな、ココにはココのルールがあるんだ」ということになるのかもしれませんし。

 

 

いちおう、１５分ほど待ってみたりもしたんですが、新たな「チャンス台」は現れず。次のホールに移動します。

 

 

（１１：５０頃）

沖ドキ４０台設置の等価店へ。客付きは６～７割といったところ。さて、「チャンス台」は…

 

あった！

と思ったら、下皿にコインが８枚ぐらい置かれていました。お～ぅマイガ～。

 

１０分ほど待ってみたものの、新たな「チャンス台」は現れず。

 

 

（１２：１５頃）

沖ドキ１０台設置の等価店に移動。ようやく「チャンス台」と呼べる空き台を発見しました。

 

【１－０・現２８８Ｇ】

合算表示が1/330なので本日の一発目は「４２Ｇ」です。

 

前日がＢＩＧ×４９発で客側のプラスだったっぽいですね。スランプグラフや前日の最終打ち込みＧ数が見れないデータ機ですし、チャンス度は高くありません。

 

これが投資１万５０００円でＲＥＧを引くも、天国モードには上がらず。なんとなく低設定くさい感じもするのでコインを飲ませてヤメました。

(-)１万５０００円

 

「なにか、ほかに打てる台はないかなー」と店内を一周し、再び沖ドキのシマに戻ってきてみたら、ついさっきまでボクが打っていた台に座った後任者が速攻でＢＩＧボーナスを引き当てていました。

くっそ～

 

自分がヤメたあとに、すぐ当てられるなんて当たり前。長くパチスロをやっていれば、そんなの珍しいことではありません。いちいち気にしてたらキリがありません。

 

見なかったことにして、とっとと次のホールに移動します。

おっと、その前にトイレトイレ。軽く用を足し、再び沖ドキのシマの近くを通りがかってみたら…

 

見てはいけないものを見てしまいました。１Ｇ連ランプ点灯のおまけつき。
くっそ～くそくそ！（太ももにシャーペンの先っぽを突き刺しながら