沖ドキ!-30
アクロス
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2015/12/13
福岡県で3日間打ったあとは、となりの大分県に移動。
中津市→別府市→大分市という順番で回っていきます。
旅打ち実戦7日目
2015年12月1日(火曜)
旅打ち7日目は快晴の大分県中津市からスタート。1年間に11回(※)ある「月初のアツい日」なので、急いでパチンコ店に駆けつけるべきではありますが。
(※)1月1日は除外するので11回。
あわてないあわてない。
せっかく中津市に来たんだから、福澤諭吉先生ゆかりの場所を訪問しなくちゃなんねーべ。
↑看板は福澤でなく「福沢」になってます。まあ、どっちでもいいってことですね。
江戸時代の1835年に、中津藩の藩士だった福澤家の次男として生まれた諭吉さん。
それまでの聖徳太子さんからバトンタッチして1万円札の肖像画になったのが1984年ですから、すでに30年以上経っているんですねー。
ってことは、今の若い人は聖徳太子の1万円札を知らんのか!!!!
日々、紙幣を機械に挿入しまくっているわれわれスロッターやパチンカーにとっては、千円札の野口英世さんと並んで人生で一番多く「顔」を見ている人物ということになるのかもしれません。親兄弟より回数が多いかも?
日本からサンフランシスコまで船で30日以上かかるような時代に、福澤諭吉さんはアメリカに2回、ヨーロッパに1回、合計3回も海外に行ってるんですよ。
海外だけじゃなく、旅行や視察で日本各地もそうとう回ったらしいです。
西洋の進んだ文明や社会システムを日本に持ち込んで発展させた人物として知られる福澤諭吉さんですが、偉大な業績がたくさんありすぎて、語り始めるとキリがありません。
が、この場所で一つだけあげろと言われれば、英語の「v」をカタカナで表記するときに、ウに濁点をつける「ヴ」をあてたことですかね。
※福沢さんより前の時代にも「ヴ」の表記は存在したけど、必ずしも発音が「v」ではなかったらしい。
ということは、もしも福澤先生が「ヴ」の表記を著書の中で使ってなかったら、アニメ作品の名前が「新世紀エバンゲリオン」になっていたかもしれませんね??
これからは、そんなことにも思いをはせつつ機械に1万円札を突っ込みましょう。
(´・ω・`)
本当は、あと3時間ぐらい語りたい
(11:15頃)
沖ドキを36台設置している、中津市の等価店へ。平日にもかかわらず36台ある沖ドキは客付き9割前後、ほぼ満席!
全体的に立ち上がりがいい感じです。月初なので、リセット多めだったりします?
しかし、チャンス度の高い空き台は残っていません。
試しにちょっと、ボーダーを下げて攻めてみましょうか。
【1-0・現258G】
本日の一発目は「120G」です。普段なら絶対に座りません。
前日が連チャンモード終わり&最終打ち込みG数がわからないデータ表示という不確定要素もありますし(→設定据え置きで、なおかつ前日の最終打ち込みG数が80G以下だった場合は本日の一発目「120G」がチャンスモードではなく引き戻しモードだった可能性もある)
昨日まで実戦していた北九州市では3日間も滞在したのに「チャンス台」を4台しか掴めなかったので、ちょっとボーダーを下げて実戦台数を多くしてみようという試みです。
これが投資2万7000円の887Gでハイビスカス高速点滅からBIG。そして一発ツモ!?
887 BIG 投27k
__5 BIG
_32 抜けヤメ
あいたたた。
2連ぽっちで終了です。
交換…404枚
小窓…8000円
収支…(-)1万9000円
いきなり1台目から、なかなかのマイナスを抱えてしまいました。
普段のボーダーラインと攻め方で「1天国あたり」プラス4000円前後あるので、これぐらいボーダーをゆるくしてもトントンぐらいにはなるのかなあという気はするんですけどね。
統計を取ってないからなんとも言えません。
さて、中津市は沖ドキ設置店が多くないので長居せず、大分市のほうに移動することにします。
しかし中津市を離れる前に、ぜひ食べておかなければならないものが。
ババーン
唐揚げ!
『唐揚げの聖地』として全国的にも知名度が上がってきている大分県中津市。最近は東京にも進出しているみたいですね。
から揚げ弁当450円ナリ。
見た目はシンプルだけど、なんのなんの。すっとこどっこい。
食感も味付けも大好きなやつ。おそらく、にんにくが効いているんだと思います。
これで450円は安い!と思ってしまうほど旨い。
現在、人口8万人の中津市内には唐揚げ専門店が50軒ほど。すっごい多いですよね。
ごちそうさまでした!
長くなってしまったので後半戦は次回。
この記事の関連情報
関連する機種
ライター・タレントランキング