パチンコ・パチスロブログ

名波誠

ボクも知らなかった

記事一覧へ

公開日: 2016/03/20

※2016年3月4日撮影

 

 

 

(スロ実戦のつづき)

沖ドキ!40台が満席だったホールを離れ、今度は12:00オープンのホールに移動。

 

(12:35頃)

 

函館1-3-1

 

こちらは30パイver.の沖ドキ!を30台設置していて、開店から30分あまりが経過している時点での客付きは3割ぐらい。

さっきのホールと違い、台を選ぶ余地がありますね。

 

すでに数台、連チャンしています。

 

ザッと見た感じでは沖ドキ!の「チャンス台」が見つかりません。まだ0回転で放置されている台が結構あるので、おそるおそるではありますが、リセット狙いをします。

 

まずは、前日、前々日ともに客側ややマイナスの台に着席。

これが投資千円で、いきなりヒット。モードBへの移行が期待できる状態になったので追いかけてみましたらば…

 

 

【0-0・総0】~

_13 BIG 投1k
(118) のまれ
295 BIG 追8k
__1 REG
__4 BIG
_24 BIG
_17 REG(右だけ点滅!
_14 BIG
_27 BIG
_10 BIG
__1 BIG
_14 BIG
__1 REG
_32 抜けヤメ

 

総投資9000円で連チャン状態に突入し、右だけ点滅でREGが出てきた瞬間にドキドキモード以上が確定。

大連チャンにつながる可能性もありましたが、結局は

BIG×8発
REG×3発の11連チャンで終了~。

 

函館1-3-2

函館1-3-3

函館1-3-5

 

交換…1670枚
小窓…2万9500円(5・6枚交換)

収支…(+)2万_500円

 

 

こんな感じで今年に入ってからは「リセット狙い」も、ちょいちょい試しています。これが、今のところ数字としては悪くないんですよねー。

2ヶ月ぐらい前に紹介した、リセットっぽい当たりからの一撃4400枚とか。

 

しかし今回もそうですが、たまたまドキドキモード以上をヒキ強ってるだけのような気がしないでもないので、まだ確信を持ってオススメできる段階じゃないんですけれども。

 

 

 

 

さて、まだ沖ドキ!のシマにはギリギリで打ってヨシと言える空き台もありましたが、無理をせず退店。ちょっと気になっている場所に向かって走ることにしました。

 

 

気になっている場所というのは…

 

 

新函館北斗駅-1

 

新函館北斗駅-2

 

2016年3月26日に開業する北海道新幹線の駅です。写真は、ほぼ完成している「新函館北斗駅」。北海道側の終着駅になります。

 

いや、実はですね、ボクも知らなかったんですけどね。この、「函館にできる新しい駅」は、函館市の中心部から、かなり離れたところにあるんですよねー。

 

もともとあった「JR函館駅」に新幹線が立ち寄らないことは知っていたのですが、そうは言っても「おそらくJR函館駅のすぐとなりのJR五稜郭駅あたりに新しい駅ができるんだろうな」ぐらいに、甘く考えていました。

 

ところがすっとこひょっとこ。

 

 

函館市の中心部から、クルマで30分から40分ぐらいかかる距離にあるんです。

 

 

新函館北斗駅の距離

 

函館市の中心部から直線距離で、およそ15km。

神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結んでいる東京湾アクアライン(全長15・1km)と、ほぼ同じ距離です。

 

北海道新幹線は最終的に札幌まで伸びる予定なので、途中でグニャリと函館市のほうに曲げるわけにいかず、すでに線路は札幌の方角を向いているというわけですな。

 

 

 

 

そもそも、この「新函館北斗駅」が位置しているのは函館市ではなく、となりの北斗市です。

にもかかわらず、函館市のエラい人たちは新駅の名前を「新函館駅」とするようJR側に要望。これに待ったをかけたのが北斗市で、北斗市は「北斗函館駅」を主張したようです。

北斗市としても、さすがに「函館」のブランドはハズせないと考えたみたい
(´・ω・`)

 

 

で、最終的には2つをくっつけて「新函館北斗駅」に落ち着いたと。

 

『函館北斗』という名前の駅がもともと存在していたのであれば「新・函館北斗駅」という駅名にするのも理解できますが、そうじゃないですよ、これ。

ボクが調べた限りでは、新幹線の駅として日本初のパターンです。

※頭に「新」がつく新幹線の駅名21コの内、『新・もともと存在している駅名』のパターンは「新横浜駅」「新大阪駅」「新青森駅」など18コで、あとの3コは「新潟駅」と「新庄駅」と「新函館北斗駅」。

調べ上げるのに、すげー時間かかっただよ
(´・ω・`)

 

 

 

 

 

この新函館北斗駅で降りたあと、函館市内に移動するためにはJRの在来線(函館本線)に乗り換えることになります。

新幹線が発着するタイミングに合わせて「はこだてライナー」と呼ばれる快速列車が走るんですってよ。

 

あるいは、レンタカーを借りるというテも。

 

駅前には6~7社のレンタカー会社が建ち並んでいて、営業の準備をしていました。

新函館北斗駅レンタカー-1

 

新函館北斗駅レンタカー-2

 

新函館北斗駅レンタカー-3

 

新函館北斗駅レンタカー-4

 

新幹線を降りて、ここでクルマを借り、北海道をあれこれ観光したあと、千歳空港の営業所に返却して、帰りは飛行機で。っていうプランもアリかなと思います。

 

 

以上、全国版のニュースではあまり取り上げられないような気がする細かい情報をかき集めてお伝えしてみました。

あんまり興味なかった?
(´・ω・`)しょりぼん

 

まだ時間があるので、パチンコ店に戻ります。

 

この記事の関連情報

関連する機種

ライター・タレントランキング

このページのトップへ