3×3EYES ~聖魔覚醒~
大都技研
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2017/06/20
(目覚めた道の駅ではありません)
旅打ち8日目の朝8時すぎ。
宮城県の北部、国道4号線沿いにある「道の駅・三本木(さんぼんぎ)」で起床。日差しが強く、すでに暑いです。
長距離トラックも多く利用するなど、広~い駐車スペースを擁する立派な道の駅です。その昔、ここで車中泊をしながら古川市(現・大崎市)付近のホールで打っていた時期がありました。
(´・ω・`)
もう18年ぐらい前のことになりますかね
お世話になりました ペコリ
いわゆる平成の大合併により「古川市」→「大崎市」に変わってから10年ぐらい経つかと思いますが、いまだにピンと来ないんですよね「オオサキシ」って言われても。
ボクの中では「フルカワシ」のほうが猛烈にしっくりきます、このエリアは。
地元の人にしてみたら、「たまにしか来ないくせに、なに的外れなこと言ってんだ名波のウンコ野郎」って感じかもしれないですけど
(´・ω・`)
そこまで言わなくても
さて、大崎市のパチスロサザンアイズ設置店に到着したのは午前9時45分頃。
10円スロコーナーに1台だけ設置されているサザンアイズを発見してデータを確認してみると…
残念ながら、ほとんど稼働がありません。
設定Cを使ってない可能性大ですね。もちろん100%言い切れるわけじゃないですけど。
さらにクルマを走らせ、登米市(とめし)の方向にむかいます。
※登米町(とよままち)→合併して登米市(とめし)になったエリアです。書き間違いじゃないですよ。
この地域一帯は日本有数の米どころで、知名度の高い銘柄米「ひとめぼれ」の一大産地となっています。
すでに田植えが終わっています。この時期は苗を寒さや風から守るため、やや深めに水を張るのが基本。
そして一ヶ月ぐらい経ったら、いったん水を抜いて「中干し」の状態にし、土に酸素が入るようにします。
さらに6月から7月にかけては雑草を取り除き…
(´・ω・`)
って、稲作の立ち回りを書く場所じゃないよ
おっと
農産物の直売所を併設してるっぽい道の駅を発見!
間違いなくありますね「お米」
しかし店内の精米機が故障しているらしく、一部の銘柄米は「玄米」の状態でしか売られていませんでした。
まあ「玄米」も普通に炊飯器で炊いて食べれるっちゃ食べれますけどね。
しかし、じゃじゃーん
すでに精米してあるお米も少し置いてあって、この「ひとめぼれ」をゲットいたしました。
平成28年の秋に収穫された「宮城県産ひとめぼれ」の食味ランクは「A」。残念ながら「特A」に選ばれなかったものの、美味しいお米であることに変わりはありません。
ちなみに平成元年から平成28年まで、28回連続で「特A」ランクを獲得している銘柄米は「魚沼産コシヒカリ(新潟県)」ただ1つです。
そのほか、ここ5~6年、特Aランク評価の常連になっている銘柄米は
「ななつぼし(北海道)」
「ゆめぴりか(北海道)」
「ひとめぼれ(岩手・県南)」
「あきたこまち(秋田・県南)」
「つや姫(山形県)」
「コシヒカリ(新潟県・中越)」
「コシヒカリ(新潟県・佐渡)」
「さがびより(佐賀県)」
など。
現在は監視の目が厳しくなったこともあって減ったけど、かつてパチンコ店の景品コーナーに「ウソ魚沼産コシヒカリ」がズラ~~~~リと並んでいた時代もありました。
ウラは取ってませんが、新潟県魚沼地方のお米の生産量の10倍から30倍くらいの量の「魚沼産コシヒカリ」が流通していたという試算結果もあるとかないとか。
(´・ω・`)
名波さん、そろそろパチスロの話を…
(旅打ちの8日目は次回のブログにつづきます)
【だん吉・エバのおまけコーナー!】
(´・ω・`)
久しぶりだね
先日、NHK「ブラタモリ」の《名古屋・熱田》の回で、名古屋の円頓寺(えんどうじ)商店街付近の「堀川」が紹介されていました。
円頓寺商店街は個人的に、「鋼球式パチンコ」発祥の地だと思っている場所です。
鋼球式パチンコ=それまでのメダル式と違い、鉄の玉を打って入賞したら再び鉄の玉が台から出てくるパチンコ台。要するに現代のパチンコと同じシステムです。
↓円頓寺商店街付近のことについては下のブログなどで紹介済み
タモリさんが水をくみ上げた橋や、石垣を見るために階段を降りた黒壁のカフェなどがブログの写真に映り込んでます。
パチンコ発祥の地を探るべく、ウンコ野郎なりに頑張って調べてみた一連のブログを参考までに置いておきます。
まあ、再放送みたいなものだと思ってくんなまし。
パチンコ発祥の地をめぐる論争(あるのか?)に一石を投じたと自負しているのですが、どんなもんでしょう。
この記事の関連情報
関連する機種
ライター・タレントランキング