懐かしいガードレール

 

美味しい焼きそばをいただいた北見市を離れ、札幌市方面へ戻ることに。

ちょっと収穫が足りなかったかな～。パチスロ的には残念な感じになってしまいましたが。

 

 

道道７号線と国道３３３号線が交差するところ。なにかのリーチアクションに見えなくもない。

 

(´・ω・｀)
見えねーわ

 

 

確変国道を走りつつ、旭川市経由で札幌市の方向へ

 

 

 

途中、ボクの生まれ故郷である岩見沢市（いわみざわし）に立ち寄りました。

人口8.5万、かつては石炭や貨物が集散する交通の要衝として地理の教科書に載っていたりもしましたが、今は、どうなんでしょ。

 

モヤシ山盛りのラーメンを昭和40年代から提供しているお店があって、でも店主さんに商売っ気がなかったからなのか、いまいち全国区にならず。

もしも昭和の時代にＳＮＳがあったら確実に行列ができてただろうな～。

 

 

 

なんてことを思い出しながら

 

唐突に

ズドむ！

 

昭和44年に生まれてから小学２年生になるまで名波アマが７～８年ほど住んでいた場所。父親が勤めていた会社の社宅でした。

現在は某企業の駐車場になっています。ここに家があった跡形はありません。

 

 

 

もしも落ちたら溶けて死ぬと恐れられていたきったねえドブ川はコンクリートのやつに代わってて、水の流れもほとんどなくなっていました。

 

 

水たまりだらけだった砂利道はアスファルト舗装されてスッキリ。そこいらじゅう走り回って日が沈むまで遊び倒したものよ。

(´・ω・｀)
まさか40年後、こんなことになるなんて思わずに

 

 

 

 

 

生まれ育った場所からクルマで数分。

歩いても行けるぐらいの距離にあるのが、かつて岩見沢競馬場だった場所です。実際、子供のころは何度か歩いて遊びに来ていました。子供は入場無料で、場内に小さな公園があったりしたし。

帯広競馬場と同じく、ここでも「ばんえい競馬」が行われていたんですよ。

 

 

 

ところどころに当時の面影が残されています

競馬場の入口付近。バスの発着場とかがあったんだっけな。

 

 

 

あっ！

超なつかしいガードレールを発見しました

このデザイン。

地下鉄丸ノ内線の昔の赤い車両に描かれていたような、真ん中がフニョニョニョ～ってなってるやつ。

(´・ω・｀)
なんでだろ～、の手の動きみたいなやつ

 

 

昔は、このガードレールが街中のいたるところにあったんですよ。なっつかしいわー。

 

 

 

開催執務委員長……いわゆる「工場長」みたいなもんですわな。

 

乗馬クラブ、なんてものがあったんですね。

 

 

「競馬場管理事務所」って書いてある建物とか。

 

ふーむ、思ってたよりは多くの物件が残っていましたね。きれいさっぱり更地になってることも想定してましたから。

 

 

 

(´・ω・｀)
今日のところは以上ですキャップ

 

テッテレー