北海道ダイジェスト
記事一覧へ公開日: 2018/08/09
というわけで今回も諸事情により「パチスロひとり旅Classic」をお送りします。
(´・ω・`)
諸事情が何なのか知りたい
2回目の佐渡島シリーズのあと、新潟港からフェリーに乗って北海道に渡りました。
ちなみに2017年に乗ったフェリー「新潟→小樽行き」の船内風景などを紹介した記事がコチラ↓
いろいろ改良され、とても快適な船旅ができるようになっています。夏休み期間中は混雑するので早めに予約しないと乗れません。
1999年(平成11年)の6月末から8月末にかけて、2ヶ月間ほど北海道に滞在しました。
そのすべての内容をダラダラとお伝えするわけにもいかないので、あの当時ならではの興味深いスロ事情や事件的なエピソードに絞り、ダイジェスト的に書いてみます。
岩見沢市の等価店で「会員専用台」に遭遇!
《1999年7月1日・木曜》に訪問した岩見沢市の等価店で目撃したのが
【メンバーズ】
と書かれた札が刺さっている台です。会員カードを持っている客のみ遊技可能でした。
残念ながら写真がありません。
スマホを持ち歩いている今であればフツーに資料写真を撮っていたはずなんですけどね。
ちなみにカメラ機能付きのケータイ電話が市場に出回り始めたのは2000年以降です。
当時、全国のホールには様々な「札台(ふだだい)」が用意されていました。
「設定6」「エビの絵(=設定5)」「設定456」「偶数設定」など具体的な設定を示唆する札や、なんとなく魅力的な香りのする「設定上げ」「据え置き」「サービス台」など。
もちろん、札に書かれている内容が本当かどうかは確かめようがありません(ごくまれに設定確認OKのホールもあったりしましたけど)。
このホールの会員専用台は月曜から金曜までの平日のみに用意され、パチスロコーナー全体で10台前後だったと記憶しています。
誰も座らずに放置されている会員専用台もチラホラあったので、まあ、それなりの信頼度だったのかなーと思います。
札幌市の健康ランドで「生涯2度目」の車上荒らし被害!
札幌市の中心部から北へクルマで10分ちょいのところにオールナイト営業の健康ランドがありまして。
現在は建物が取り壊されて更地になってるんですけどね。大きな客船のようなカタチをした建物で知られるランドマーク的な施設でした。
深夜の時間帯に、良くない目つきをした2人組の男が乗ってるクルマが駐車場を周回しているのを目撃したことがあるので、なんかイヤな予感がするなーと思ってたんですけどね。
《1999年7月11日・日曜》の朝、健康ランドをチェックアウトしてクルマに戻ったら、運転席側のカギを壊されていました。
この車種のドアはマイナスドライバー1本で簡単に開いちゃうんですよ(by愛知県安城市のトヨタ販売店の整備士さん)でおなじみの、くまさん号のカギです。
ただ、1回目の反省もあり、わかりやすいところには貴重品を置かないようにしていました。そのせいか犯人は何も盗らずに立ち去ったので、実質的な被害はカギの修理代だけで済みました。
B-MAXのリプレイハズシで99点をマーク!
って、カラオケの採点機能みたいなやつがあったら面白いんでしょうけどね。
あくまでも自己採点です。
よほど嬉しかったのか、日記ノートの文字が大きく踊っています。
ハズシ99点
これこそ過去最高のデキ
3回目の小役Gハズシ完ペキ
あまりにも完ペキ
この日のB-MAXは投資1万8000円で、さら盛り4箱の換金10万4400円。
大量獲得機とはいえ、あくまでも「ドA」ですよ?
これだけ出てくれたら楽しいべなあ。
もう一回、そういうの経験させてくれんかの?
それはさておき、4号機のB-MAXを9時間打ってリプレイハズシがほぼ完ぺきってのは、なるほど確かに、なかなかのものですよ。自分で言うのもアレだけど。
伴宙太さんがキャッチャーマスクを放り投げて、涙を流しながらマウンドに駆け寄ってきてもおかしくないレベルです。
(´・ω・`)
んなこたぁーない
佐渡島の17万勝ちに続いて北海道のアステカでも25万勝ち!
面白いし勝てるしで、4号機の初代アステカにはお世話になりました。
札幌市や苫小牧市の等価店で採取したデータを総合すると、ボーナス出現率などから推測した平均設定は
【1.5】でした。
そんな中で、それなりに高設定台を追い求めた結果、自分が打ったアステカの平均設定を大雑把に計算すると、だいたい
【2~2.5】。
あるサイトによると、フル技術介入なら設定2で払い出し率が109%、設定3で116%あったらしいので、納得ですね。そりゃ~勝てるはずだわ。
(´・ω・`)
もう一回、そういうの経験させてくれんかの?
(´・ω・`)
いや、マジでよ
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