公開日: 2018/08/12
マフラーといっても首元に巻くオシャレなやつのことではありません。
クルマの排気管のほうです。
今回の「パチスロひとり旅Classic」は、そんなお話を。
1999年（平成11年）8月6日・金曜
朝8：30
苫小牧市ＤＡ店に到着して開店待ち。
収支をまとめていたらB-MAXがプラス200万円の大台乗せしていたことが判明。
おめでとう。
前日の夜に北海道苫小牧市の等価店でB-MAXを打ったんですけど、そのときのプラス収支によりB-MAXの生涯成績が＋200万円のラインを突破していたことが判明しました。
機種別の収支で＋200万の大台に乗せたのは４号機B-MAXが初めてです。
（ちなみに４号機大花火は＋200万の大台に乗せたのが2001年6月）
ＤＡ店でサンダーＶ。投資5000円で2.4時間。ハズシ絶不調、キレてヤメ。
(+)3500円
夏用の服を買ったあとマクドでダブルバーガーセットを買って、ＤＯ店の駐車場に入ろうとしたら
ボゴン！
マフラー落ちた（涙目）
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JAF呼んでマフラー取り外してトヨタへ。
JAF…1万2500円
トヨタ…見積もり3万円
出費だ。
「マフラーが落ちる」とか「マフラー脱落」みたいな日本語は、なんとなく聞いたことがあったんですけどね。
まさか本当に、しかも自分のクルマがそんなことになるなんて思っていませんでした。
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ＤＯ店の駐車場に入る道路の段差を乗り越えるときの、ちょっとした衝撃が決め手になりマフラーが折れたようです。
折れたのはクルマの中央、エンジンに近い部分の、ネジとか溶接でつながっている箇所でした。
自分ではどうすることもできなかったのでJAF（日本自動車連盟）に助けを求め、見てもらうことに。
JAFの会員ではなかったので、それなりに料金が発生しました。
取り外してもらったマフラー（ひと抱えもある大きさ）をトランクに押し込み、爆音を轟かせながら最寄りのトヨタ販売店へ。
マフラーなしで走行すると、音がスゴイんですよ。
暴走族かよとツッコみたくなるような、耳障りな爆音です。
幸いなことに、「いま発注すれば、新しいマフラーが明日の昼までに用意できる」とのことだったので、すぐに修理の予約を入れました。
高校を卒業してすぐに免許を取り、クルマを運転するようになってから今まで30年ちょい。マフラーを落としたのは、このときの１回だけです。
(´・ω・｀)
何回もあったら困るけど
JAFの料金＋マフラー交換の修理代は合わせて4万2500円。
余計な出費でした。
余計な出費といえば、もうひとつ。
1999年8月15日・日曜
（前略）
ＭＡ店でB-MAX。
投資1000円でヒットして30分でヤメ。
(+)1万7800円！
トイレでウ○ンコしてB-MAXの景品を交換したあと
ドッキ～ン
お金（16万円くらい）をトイレの個室に置き忘れてきたことに気づく！
あわててトイレに戻ったけど、すでに人が入ってる。
お人よしな人が出てくることを祈りつつ待つこと２分。
出てきた。
すぐに返してくれた。
よかった～～～～。
サイフではなく、置き忘れたのはポケットに入れていたハダカの１万円札×16枚。ポンッと個室の棚に置いたまま、その存在を忘れて外に出てしまったんです。
人が出てくるのを待っていた２分間、いろんなことを考えました。
もっとも恐れたのは「そんなお金、知らないよ」と、シラを切られることです。
幸いなことに、中から出てきたのは優しそうな顔をした中年のオッサンでした。
ササーッと駆け寄り、
「あのう、すみません…」
と話しかけたら、喰い気味に
「こ、こ、これかい？」
と16万円の札束を差し出してくれました。
セーフ！
おじさんもドキドキしていたようです。得も言われぬ複雑な表情をしていましたからね。
お礼のお金（1万円ぽっちでごめんなさい）を手渡したら、おじさんが笑顔になったので一安心？
ありがとうございました。本当に助かりました。
あのとき以来、トイレにお金やモノを置き忘れたことはありません。
逆に、トイレでサイフやモノの置き忘れを発見したことが何度かあります。
つい先日もサザンアイズ設置店のトイレに置き忘れられていたスマホを景品カウンターに届けたばかりですし。
数年前には、爆弾おにぎりのような分厚いサイフ（何を入れたらあんなふうになる？）が個室の床に落ちていたので店員さんに通報したこともありますし。
トイレの個室は特に忘れ物が発生しやすい場所なので、みなさんもお気をつけください。
(´・ω・｀)
お人よしなオッサンより
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