小さな奇跡の連続
記事一覧へ公開日: 2019/02/19
前回の「パチスロひとり旅Classic」では、福島県いわき市を離れて東京に向かう途中、通りがかった茨城県の等価交換店で「バンバン」を打ってビタ押しをミスりまくった話をしました。
今回は、その翌日。
先走って漫画の原作を書いた千葉県成田市のホテルからスタートです。
2000年(平成12年)2月7日(月曜)
午前10:30
うわっ
寝坊した!
と思ったらチェックアウトの時刻が11:00で助かった。
深夜遅くまでパソコンをいじっていたこともあり、思いっきり寝坊してしまいました。
ほとんどのビジネスホテルはチェックアウトの時刻が「午前10:00」ですが、このとき泊まった成田空港の近くのホテルは「午前11:00」だったので奇跡的にセーフ。
国道51号線を佐原の方向にむかって走る。
おろっ?
「パーラーK・成田店→」の電柱広告を発見。マジか。
どこにパチ屋があるのか把握しないままクルマを流していたら、とあるパチンコ店の電柱広告が視界に入りました。
「パーラーK」といえば岐阜県に本店があって、これまでも超お世話になっているパチンコチェーン。
当時、関東エリアにもチラホラと出店していたのです。※現在、成田店は撤退しています。
午前11:45
パーラーK・成田店に到着。
本日はイベントで昼12:00オープンらしく、20~30人ぐらい並んでる。
これも、なかなかの奇跡ですよ。
今日が昼オープンだなんてこと、まったく知らずに駆けつけましたから。
昼12:00
ドドドド~~
4、5人に横入りされながら入店。1台だけコングダムに空きあり。
この、たまたま1台だけ空いていて座ったコングダムが、まさかの手応えアリでして。
コングダム…投資4000円でBIG!
22:45まで粘って(+)7万3000円。
よしっ!
茨城県東町・あずま健康センター泊
入館料2100円+深夜割増1050円。
3ヶ月有効の割引券もらった(300円割引)。
チェックアウト8:00は早すぎる。
近年、施設の老朽化や利用客の減少などにより全国的に「健康ランド」というものが姿を消しつつありますが。
この「あずま健康センター」は、あれから20年近く経った現在でも奇跡的に営業しています(2019年2月時点)。
しかも嬉しいことに入館料が安くなっています(税込み756円)。深夜割増料金についても据え置きの1080円ですし(消費税率が変更されただけ)。
ただしチェックアウト時刻も据え置きで「朝8:00」のまま。
(´・ω・`)
お寝坊さんにはツライ
次回の北関東シリーズの際に、ぜひ利用したいと思います。
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