新居浜でシマ閉鎖に遭遇

前回のブログの内容に、２つの間違いというか、勘違いがありました。

×…「別パニの創刊号は、パニック本誌かパチンカーワールドか、どちらかの増刊号の扱いだったはず」

↓

○…「別パニの創刊号は既存の雑誌の増刊号扱いではありませんでした」

確認してみたら増刊号の扱いではなく、独立した雑誌コードが与えられていました。

１冊目が増刊号の扱いだったのは「パニック７ゴールド」のほうでしたっけ。

(´・ω・｀)
どうでもいいっちゃあ、どうでもいいことだけど

もうひとつ。

×…「放浪生活31ヶ月目にして、初めての事態が起こった」

↓

○「放浪生活32ヶ月目にして、初めての事態が起こった」

「一ヶ月」間違えてました。どんな事態なのかについては、おいおい書いていきます。

今回のブログ(↓)の内容とは関係ありません。

(´・ω・｀)
これも、まあ、たいしたことじゃないんだけど

※前回のブログについては、すでに内容を訂正済みです。

東京から一気に800km。

四国・愛媛県に上陸しました。

2000年（平成12年）2月12日（土曜）

午前10：00

ホテルα－１新居浜チェックアウト。

愛媛県新居浜市・Ｙ店

おおっ

スターゲートのシマ全体にロープが張られていて立入禁止になっているっ！

そーいえば、ビーナスラインを初めて見たのもシマ閉鎖後だったんだよな～～。

「テクノコーシン」というメーカー（＝のちに「ラスター」に社名変更、そして破産）が製造した４号機「スターゲート」が、シマ丸ごと電源が落とされ、さらに、わざわざロープも張られて、立ち入ることすらできない状態になっていました。

あとで分かったことなのですが、この「スターゲート」は乱数の位置が極端に偏っていたため、小役が成立したあとにフルウエイトを意識して遊技を繰り返すと、小役→小役→小役→小役→小役

といった具合に、やたらと小役が連続するらしいのです。

それだけでもクレジットが満タンになってコインがあふれ出てくるというのに！

ある特定の小役(スイカ？)が出現したら大チャンス。次ゲームは

小役(スイカ？)→ボーナス

なんと、ボーナスの乱数を直撃してしまうのでした。

裏モノではなく、もともとの仕様(乱数取得のメカニズム)がそうなっていたのです。

検定を通過した仕様のまんまです。

噂では、設定１でも余裕で20万円以上勝てたんですってよ。

ボクは１回も打つことがないまま撤去されてしまいましたが。

オリンピアの４号機「ビーナスライン」は、「順押しだとどうしても取りこぼしてしまう小役」を変則押しを駆使して完ぺきに取得することにより払い出し率がハネ上がり、噂では設定１でも10万円以上勝てたんだとか。

店側の赤字が大きくなったためにシマ閉鎖＆撤去ですよ奥さん。

やはり、この機種もボクは１回も打つことがないまま撤去されてしまいました。

新居浜市・Ｄ店に移動。

花月…投資1000円でヒットするも、すぐに飲み込まれ。

メイクエ…投資1000円でBIG。

３時間半で(+)2万3200円

新居浜市ではピンと来るものがなかったので、クルマで１時間ちょい走って松山市に移動しています。

500円玉専用の台間コイン貸し機を初めて見た。

こちらが、その「500円玉専用のコイン貸し機」です。

（2002年頃に、同じ四国の某ホールで撮影）

500円硬貨を投入するとコインが25枚出てきます。

この日は個人ホームページを更新する作業などもやりたかったので、早めに切り上げてホテルに入っています。

本日のトータル収支…
(+)2万2200円

チサンホテル松山泊
JAF会員割引で１泊6926円

このあとも四国に一週間ほど滞在。

編集部からは「これまで通りの立ち回りでいいんですよ」と言われていますが、なかなか、そうもいきませんで。

地に足がつかない感じでフワフワしています。