ボッコを振り回す少年のように

というわけでゴールデンウィーク明けの５月中旬。

新潟県村上市に来ています。

パチスロ屋さんに行く前に、まずは。

東京2020への出場権がかかっている「スケートボード日本選手権in村上市」を観戦しなければ！

※今大会で上位入賞しても、まだ出場確定ではありません。

結果から言うと、応援している永原悠路選手は男子パークスタイル部門の決勝で第２位でした。

３月に開催された日本オープンでも第２位だったので、東京2020の日本代表選手になる可能性がある上位３名の枠に入りました。

ヨシ！

まだ「可能性がある」ってだけの段階だけど、もちろん、この先も応援しますよ。

男子スケートボード・パークスタイル上位３名

笹岡けんすけ選手（20歳）【前回1位・今回3位】
永原悠路選手（13歳）【前回2位・今回2位】
平野歩夢選手（20歳）【前回3位・今回1位】

※笹岡選手のお名前は、協会の公式サイト、連盟の公式サイト、各種マスコミ報道、ともに「健介」「建介」（前者はニンベンあり、後者はニンベンなし）で表記が揺れています。

ご本人様発信のSNSも発見できなかったため、正確な漢字表記が特定できませんでした。

日本選手権・パーク準決勝の永原悠路選手

40秒間のラン（演技）です。

技（トリック）の難易度が分かってくると、より楽しめるんですけどねえ。

スケボー未経験者が見てもピンと来ないので、なかなかメジャー競技になりません。

(´・ω・｀)
もちろん名波アマも未経験者

さあ、スケボー観戦のあとは村上市のパチンコ店にドロップイン！

（チャンバラ映画を見たあと無邪気にボッコを振り回す少年のように）

(´・ω・｀)
ボッコ＝棒

村上市・某ホールの店内シマ構成図

緑色が20円スロのシマですが、30パイ機種が、ほぼ40％を占めています（正確に台数で言うと39.7％）。

沖スロ熱の高い新潟県においては、なんら不思議なシマ構成ではありませんよ。とくに違和感はありません。

しかし、週末だったせいか沖スロコーナーは客付き良好。

座れる台がまったく見つかりませんでした。

苦し紛れにパチスロディスクアップに座ってみたら！

投資5000円、これといった予告なしに

スタッスタッスタッ！

いきなり赤７が揃ってしまいました。

しかし、ここから右肩上がりにはならず、１時間ほどで飲み込まれてしまいました。ヤメ。

(-)5000円

違うホールに移動して、新台の６号機・ボンバーパワフルを試し打ち。

とくに手応えはありませんでしたが、いまいちヤメ時がわからずダラダラと追いかけてしまいました。

(-)2万円

どうやったらコインが増えるのか今回は理解できず。また出直します。

(´・ω・｀)

村上市を離れ、新潟市の方向に走ること１時間弱。

およそ2年前にパチスロサザンアイズで設定Ｃを掴んだ実績がある大型店に移動しました。

ただし現在、サザンアイズは５円スロコーナー（＝500円89枚貸し）に１台設置されているだけ。

サザンアイズは現在…

【0－1・総110】で空き台になっています。

時刻は夕方6時30分。

これって、もしかして設定Ｃの可能性あるんじゃね？

座ってみたら、見事な設定Ｃでした。

1時間弱で飲み込まれて深追いせずヤメましたけど。

～【0－5・総654】ヤメ

(-)1500円

とぼとぼ…

（ずさんな脚本の映画を見せられたあとの大人のように、重い足取りで新潟市内のビジネスホテルにチェックイン