別パニ20周年です
記事一覧へ公開日: 2020/03/24
このブログが更新されたあとに発売される、DVD付きパチスロ漫画誌『別冊パチスロパニック7』(2020年5月号)は20周年記念号になります。
20周年を特集した記事もあるらしいのでお楽しみに。
※ただし「パチスロひとり旅」の漫画は載ってません
創刊号(↑のアイキャッチ画像のやつ)が店頭に並び始めたのは、ちょうど20年前の2000年3月25日でした。
今でこそ「ライターや漫画家がパチスロを実際に打ち、いくら勝ったとか、いくら負けたとか、その金額まで具体的に明らかにしている漫画作品」ってのは当たり前すぎるぐらい当たり前に存在していますけれども。
20年前はボクとマッパチ、サマンサ三吉先生、星野誠一先生、すずき寿ひさ先生の5組だけでした。
ほかの漫画は全て、フィクション混じりの娯楽作品です。
アドリブ王子とか、新台を紹介する漫画とか、アツいリール制御を語る漫画とか、筐体の中の人(10番台のドンちゃん)を描いたりとか。
いや、誤解しないでくださいよ。
フィクション混じりの娯楽作品が面白くないと言ってるんじゃありません。
むしろ、その逆。
フィクションとノンフィクションを巧みに織り交ぜた娯楽作品こそがパチスロ漫画の醍醐味なんですよ。
ただ、扱うパチスロ機のゲーム性が面白くないと、漫画の内容もノリの良くないものになってしまいがちです。
最近は権利関係の制約もあるし、裏モノが扱えなかったりとか、メーカーによっては事前の検閲が必要だったりとか、いろいろ難しいんすよねえ。
あ、2020年3月26日発売(一部地域は遅れます)の別パニ20周年記念号に付いているQRコードをスマホやタブレットから取り込めば、なつかしの創刊号が丸ごと読めるようになっているとのことです。
これは見逃せませんね!
(´・ω・`)
PRおわり
PRだけじゃアレなので、「パチスロひとり旅Classic」も少しやりましょう。
2001年(平成13年)1月下旬、静岡県で香ばしい2人組に新台を強奪されたあと、愛知県に移動しています。
2001年1月25日(木曜)
午前9:00
豊橋健康ランドからスタート。
まずは豊川市G店へ。
キュロゴス…
当たらず(-)4000円
大花火…
当たらず(-)4000円
大花火30…
投資3000円でヒットして1時間でヤメ
(+)1万3400円
「大花火30」は、その名のとおりデカコイン(30パイコイン)専用機です。
当時、沖縄県だけじゃなく北海道から九州まで設置店がチラホラ。
基本的なスペックは25パイの大花火と一緒ですが、4thリールが回ったときの効果音とか、ボーナスの告知タイミングとか、演出面での変更がちょっとだけありました。
あと、大花火のBIGボーナスは獲得枚数が600枚を超えるので、デカコインだと1発引いただけで下皿があふれてしまい、ドル箱を使用することになります。
(´・ω・`)
大花火30あるある
お昼頃
岡崎市P店に移動。
シオサイ30が連チャンしてる!
三重県だけじゃなく、となりの愛知県にもシオサイ30のひっくり返ってるやつが導入され始めていました。そして大人気。
ただし、この日、P店に来たのはエイトマンを打つためです。
エイトマン…投資1万3000円でリプ連からBIG!
しかし連チャンせず単発。
飲み込まれる前に、またもやリプ連からBIG!
しかし、またもや単発。
飲み込まれる前に、またまたリプ連からBIG!
ここからドトーの連チャンスタート!
4時間半でBIG×22発
疲れた!
ハズシミスやや多かった
アホ~。
換金15万9600円
(+)14万6600円
本日のトータル収支…
(+)15万2000円
このあとも1ヵ月間ほど、裏モノで賑わう東海地方で実戦しています。
そんな状況をうらやましく思ったのか、東京の編集部員たち7名がレンタカーに乗って三重県に押しかけてきました。
次回は、そのときの模様をご紹介。
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