メダル50枚サービス店×2days

「パチスロひとり旅Classic」です。

2001年（平成13年）4月中旬、沖縄県名護市の格安ホテルに滞在しながら島内をウロチョロ。

今回は具志川市（現・うるま市）付近にあった「朝イチ、メダル50枚サービス台あり」のホールに突撃したときのお話になります。

 

 

　　　　　　　　　　　

2001年4月17日（火曜）

早起きして与勝Ｅ店へ。

開店前、チャイナドレスのおねーちゃんからホットコーヒーのサービス。

 

開店を待っているとき、無料でコーヒーが振る舞われました。

日によっては開店直後に、店内で缶ジュースを無料で振る舞ってたりなんかして。

とにかく沖縄県のホールは「朝早くからお店に来てくれる常連さん」を優遇する雰囲気がありましたね。

 

 

午前9：00

開店。

ゴールデンジャックにダッシュ！

 

「ゴールデンジャック30」はサミー製の沖スロです。もちろんドA。

まあまあリプレイハズシの効果があり、BIGボーナス消化中のハズレ目出現率によって設定の高低を見抜くことができました。

ゴールデンジャックの設定6狙い専門で立ち回る若いプログループもいました。

 

 

しかしクレジットまんたんのサービス台は常連2名に取られてしまった。

2台とも末尾が7だったので、同じく末尾7のゴールデンジャックに座ってみる。

 

朝イチ、すでにコインが50枚投入された状態になっているサービス台は、同時に高設定告知の役割もありました（必ずしも信頼度100％じゃないけど）。

このとき、常連さん2名が確保したサービス台が、どちらも末尾7番であることに気づき、ボクも、サービス台ではないものの末尾7番の空き台を確保してみたということです。もともと7のつく日だし。

 

 

投資6000円で食いついてBIGボーナスを消化。

ハズレ出現は4回。

Ｃさんに電話してアドバイスを求めると「たぶん６じゃない」とのこと。

 

初打ちだし設定４～５の可能性はあるので

そのまま追いかける。

 

お昼過ぎ、Ｃさんから電話が入る。

「南風原Ｓ店でゴールデンジャックの６を打ってるＹ君が、名波さんに打ってもらいたいと言ってるよ」と。

せっかくなので受けることにする。

 

換金2万8300円で

(+)2万2300円

Ｓ店に走る。

 

南風原は「はえばる」と読みます。

那覇市の近くにある町です。

 

 

南風原Ｓ店に到着。

ものすごい活気のある店内。

Ｙさんの仲間5～6人（全員プロ）がゴールデンジャックで激出ししてる。

設定６間違いなしのゴールデンジャックを譲ってもらう。

しかしヒキが悪くて総投資2万8000円。

 

19：00前

なんとか2箱ゲットしたところでＹさんにお返し。

(-)3400円

 

Yさんの仲間で、打つ台がなくて店内をウロウロしてる人が現れたので、その人にお返しした格好です。

設定6の挙動を知ることができて経験値が上がりました。

ありがたいこってす。

 

 

具志川市Ｐ店に移動。

優秀台を探す。

 

南国物語30…REG×1のみ。飲まれ。

(-)3000円

 

レキオ30…初打ち。投資3000円でBIG。1箱まで増やして移動。

ゴールデンジャック30…さらに1箱増やしてフィニッシュ。設定４～５ぐらい？

(+)3万5800円

 

本日のトータル収支…
(+)5万1700円

 

名護市に戻ってＣさんと食事をして解散。

ホテルＵ泊。

 

沖縄のガチプロ勢たちのムダのない動き、的確なホール選びなどを目の当たりにした1日でした。

 

　　　　　　　　　　　

2001年4月18日（水曜）

がんばって早起きして与勝Ｅ店へ。

午前8：45に到着。

 

午前9：00

開店。

やっぱり今日もゴールデンジャックの50枚サービス台は常連のおっさん2名に取られてしまった。

くそ～

 

ゴールデンジャック30…ウロウロと数台でBIGを引いて判別するもハズレ出現の多い台ばかり。ヤメる。

(-)4400円

 

ロッキー30…初打ち。告知ランプを光らせて満足。

(+)3000円

 

具志川市のＰ店に移動。

トリプルクラウン30、ニライカナイ30、ハイハイシオサイ30などを初打ちして実戦終了。

(+)9200円

 

本日のトータル収支…
(+)7800円

 

名護市に戻って床屋行って写真を現像に出してＰ店を偵察してホテルで爆睡。

 

(´・ω・｀)
だいぶ疲れています

 

引き続き沖縄県に滞在。