大花火30の赤目狙い
記事一覧へ公開日: 2020/04/26
「パチスロひとり旅Classic」です。
生まれて初めての沖縄県訪問。
今から19年前、2001年(平成13年)4月中旬頃のお話になります。
2001年4月15日(日曜)
午前8:45
ホテル前にみんな集まってP店にGO!
那覇市在住のCさんのグループ4~5人も同じ名護市の格安ホテルに泊まっていたので、いったんホテルの駐車場に集まってからP店に向かいました。
P店の入場待ちの間、大花火30の赤目の見抜き方についてCさんからレクチャーしてもらう。
大花火の告知ランプは通常、白っぽい電球が使われています。
しかし「赤目」の台には赤い電球が使われていました。
赤目の台の告知ランプが点灯(点滅)すると、赤く光ります(当たり前)。
設定変更担当者が毎日、どの台に、どの色の電球を使うのかを考え、取り替えていたのです。
「実際に告知ランプが光るまではノーマルの台か赤目の台か分からない」と、誰もが思い込んでいたわけですが。
Cさんは「すごく頑張って告知ランプに目を近づけて見つめると、うっすら赤い色が見える」ってことに気づいてしまったんですよ。
告知ランプをハンドライトで照らすなど、反則技は使っていません。
ただただ、すごく頑張って目を近づけて見つめるのです(にがわらい)。
とはいえ、筐体への照明の当たり方などによっては見えにくいこともありました。
実際に告知ランプを光らせて確認するのが基本です。
大花火30の赤目に座れて総投資1万円。
午前中にモリモリ増えて15万勝ちペース!
が、しかし。
977Gハマリ&閉店間際に1050Gハマリをくらって
換金2万8800円ぽっち。
ハズシミス×1回
(残9Gだからほぼ無傷)
(+)1万8800円
総回転数8602GでBIG×20のREG×18
ちょーど設定1じゃねーか。
設定1の出現率だったのは合算値ではなくBIGのほうですね。
※リプレイ成立時も、ちゃんとゲーム数がカウントアップする仕様です(意味が分からない場合はスルーしてOK)。
REGは設定6相当の出現率で優秀です。
とりあえず沖縄県滞在3日目にして初勝利です。
深夜0時頃
ファミリーレストランKでサイコロステーキを食す。
全体に安い、うまい、濃い。
名護市ホテルU泊
2001年4月16日(月曜)
午前8:50頃
名護市P店へ。
すでにCさんのグループが先頭付近に並んでいる。
めちゃくちゃ本気で大花火30の赤目を狙っていたのです。
午前9:30
開店。
大花火30の赤目候補台に着席。
狙い的中!
投資2000円で告知ランプが赤く点灯!
しかし4390G回すも1箱しか獲得できずヤメることにする。
(+)1万_800円
「今日の赤目はガセが多い」ということで、Cさんのグループも深追いせず離脱していきました。
夕方6時
高速道路を走って石川市~具志川市のホールを偵察。
トリプルクラウン30×150台設置で満席のホールとか
すげー面白い。
技術介入なし、完全告知のドノーマルAタイプが150台も設置されて、しかも満席とか、すごくないですか?
でも、パチスロ熱の高い沖縄県では珍しい光景ではありませんでした。
沖縄市・池原S店でキンバリー30を打ってみる。
どうしても告知ランプのトビウオ君を光らせてみたいのだ。
「キンバリー30」は1999年登場のパイオニアの沖スロです。
ハナハナシリーズと同じ位置に告知ランプがあって、それがハイビスカスではなくトビウオなのです。
投資1万4000円で
やっと光った。レバー叩いた瞬間じゃないから違和感あり。
レバーを叩き、リールが回り始めて0.2秒後ぐらいのタイミングで告知ランプが光ります。
先告知といえば先告知なんですけどね。
すぐJACINするし、あまり面白くない。
(-)2400円
本日のトータル収支…
(+)8400円
名護市のホテルU泊。
この次の日は、偵察中に具志川市付近(現在の「うるま市」)で目をつけたホールで打っています。
開店時、すでにコインが50枚投入された状態の台が用意されているホールです。
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