パチンコ・パチスロブログ

名波誠

また三重県へ

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公開日: 2020/07/10

「パチスロひとり旅Classic」です。

前回は愛知県岡崎市の7枚交換店でガイキッズの設定6探しをしたときの実戦について、浜口乃理子センセーの漫画を交えながら紹介しました。

その直後、ふたたび三重県に移動。

 

20200710-1

 

三重県にパチスロ機が初めて設置されたのが2000年7月末だったので、もうすぐ1年が経とうかというタイミングです。

パチスロに関する営業ノウハウを持っていなかった三重県の一部ホールは、微妙に集客に苦労していました。

 

そうこうしている間に名古屋の大手チェーンや全国規模の大手チェーンが、じわじわと三重県に進出。

パラダイス度のほうも、じわじわと上がっていきました。

 

           

2001年6月27日(水曜)

お昼頃まで原稿書き。

 

15:00過ぎ、グランドオープン初日の整理券を持っている鈴鹿市M店に到着。

 

M店は全国チェーンです。

現在は全国に約315店を展開している超大手のMですが、2001年6月の時点では、まだ100店に届いていませんでした(100店舗到達=2002年)。

 

 

16:00

オオガメラに着席して遊技スタート。

 

ロデオの「オオガメラ」は大量獲得タイプのノーマル機で、設定4でも機械割が119%、設定6なら150%あるのではないかと言われていた甘い機種です。

 

 

すげ~数の社員やら関係者が見守る中でのグランドオープン。

右どなりの若いやつが急に「タバコ1本ください」とか言ってきた。

ナゾの客層。

 

 

19:20まで打って、なんとか勝利。

(+)2万1000円

 

おそらく20:00頃に遊技終了だったんじゃないでしょうか。

景品カウンターの混雑を避けて、すこし早めにヤメたんだと思います。

打ったオオガメラは設定3~4ぐらいの手応えだったようです。

 

           

2001年6月28日(木曜)

15:00

グランドオープン2日目の鈴鹿市M店へ。

 

今日は大花火に着席。

投資8000円でテイクオフ。

 

順調に当たってたのに東京から原稿やり直しの電話がかかってきてしまった。

がびーん。

 

18:10

キリのいいところでヤメて原稿をやる。

(+)4万6000円

 

余裕ですね。

もしも今だったら「もうすこし待ってください!お願いしますお願いします!」と、床に頭をこすりつけて懇願することでしょう。

(´・ω・`)

 

           

2001年6月29日(金曜)

朝8:40

K店へ。

 

いつものK店です。

 

 

大花火の設定6狙い。

9:00オープン。

 

ちょっと前まで9:30オープンでしたが、9:00に変わりました。

岐阜県や愛知県にも一部、9:30オープンのホールが残っていましたが、この頃、ほぼすべてが9:00オープンになっています。

 

 

5台ピックアップしておいた設定6候補台のうち第2位に座れた。

昼12:00頃までにBIG13回!

絶対6だべ!

 

と思ったら1400Gハマってトーンダウン。

 

と思ったら後半に巻き返した。

BIG×33発

REG×18発で順当勝ち。

(+)17万4400円

 

BIG33発消化でハズシミス×0回は我ながらスゴイ。

 

 

昔話とはいえ、なかなかのメシマズな実戦内容。

(´・ω・`)
ちっくしょう

 

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