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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

2001年頃の交換率

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公開日: 2020/09/15

「パチスロひとり旅Classic」です。

放浪生活をしていた時代の古い日記ノートの内容を振り返りながら、当時の世相や風俗、政治問題等について真面目に考えている当シリーズですけれども。

 

(´・ω・`)
ぜんぜん違うだろ! …とも言い切れない

 

 

今回は、「9冊目」の日記ノートの最終ページに書き込まれていたホール調査メモ(?)の内容に注目してみたいと思います。

 

 

20200915-1

 

 

今からおよそ19年前、2001年(平成13年)の春から秋にかけての期間にパソコンで検索した内容をズラズラと書きなぐっています。

一部は、実際に自分が立ち寄ったときの情報も書き込んでいます。

 

「◯◯インター下りてすぐ」

「◯◯のオートバックスから車で5分」

「◯◯十字路から車で3分」

「コカコーラ工場よこ」

 

とか、がんばって書いてますよ。

いやー懐かしい。

 

いざというときに、いちいちノートパソコンを開いてる余裕なんてないっすからね。

しつこいようだけど、あの時代はスマホみたいな便利なものが無かったし。

こうしたアナログ丸出しのメモをボンヤリと眺めながら、打ってヨシな地域やホールを考えていました。

 

あと、各ホールの交換率(換金率)についても、分かる範囲でメモしています。

現在(2020年)は多くのホールが等価~5.5枚前後に落ち着いていますが、2001年頃は高価交換化への過渡期にあたり、交換率には幅がありました。

果たして、どれぐらいの幅があったんでしょう。

当時のメモ書きから拾い上げてみました。

 

5枚(等価)…29軒

5.2枚…3軒

5.5枚…14軒

5.6枚…4軒

5.8枚…1軒

6枚…7軒

6.8枚…1軒

7枚…9軒

8枚…3軒

10枚…1軒

 

 

もっとも多いのは等価でした。

全体の40.8%にあたりますね。

※メモ書きしたホールの地域分布が偏っているので、当時の状況を正確に表しているとは限りません

 

次に多いのが5.5枚交換で、全体の19.7%。

等価~5.5枚交換を合わせると64.8%になり、すでに当時、ほぼ3分の2のホールが高価交換化を完了(?)していたことがわかります。

 

裏を返せば、およそ3分の1ものホールが、まだ6~8枚交換で頑張っていたということになりますけどね。

 

 

あと、ちょっと気になるのが「10枚交換」の1軒。

いや、なにかの間違いとかじゃなくて、実際にあったんすよ。

関西方面の某所に1軒だけ。

 

千円50枚で借りて、交換するときは100枚で千円です。

そのまんまです。

商店街とかにありがちな個人経営っぽい雰囲気の小さなホールというわけじゃなく、交通量の多い国道沿いの普通の中型店でしたけどね。

「オール設定6」をアピールしていたということもなく、まあまあ普通の店内状況でしたし(にがわらい)。

いつ頃まで「10枚交換」で営業していたのか、その後の消息は不明です。

 

 

このホール情報メモのページを最後に「9冊目」の日記ノートは終了。

「10冊目」に突入します。

 

 

20200915-4

 

 

(´・ω・`)
まだ続くね

 

 

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