東京のあとは大阪へ
記事一覧へ公開日: 2021/04/18
「パチスロひとり旅Classic」です。
2002年(平成14年)の夏、東京(正確には千葉県だけど)で開催されたパチンコパチスロ産業フェアに参加したあとは大阪を訪れています。
2002年9月7日(土曜)
JR岐阜羽島駅の1日700円の駐車場にクルマを置いて、お昼過ぎの新幹線で大阪へ。
MAXBET全国集会in大阪に参加するためだ。
「MAXBET」はパチスロパニック7公認のパチスロ同好会です。
年に1~2回、日本のどこかに集まって親交を深めていました。
梅田に着いて、まずは東急インにチェックイン。
飲み会会場近くのH店で、こっそり大花火。
投資5000円で当たってくれてシコシコ打っていたらAさんが突然登場。
その後、TさんとかNさんとかも加わって大花火大会。
(+)1万2900円
「H店」は7.6枚交換か8枚交換のどっちかです。忘れましたけど。
当時の大阪府は、ほぼ全てのホールが7.6~8枚交換で統一されていました。
居酒屋で飲み会。
ダイオヘッドのO氏、マイダス先生、その他40名ほどで宴会。
自己紹介、景品配りなど。
居酒屋のあとはボウリング大会に突入。
2ゲームやって2ゲームともワシがトップだった。
(´・ω・`)
さすが昭和生まれ
全国集会in大阪の1日目終了。
2002年9月8日(日曜)
お昼頃、難波のK店(7.6枚交換)へ。
寝坊して朝10時の開店には間に合わなかった。
一通り店内をウロウロしたあと、高設定が入りそうな配置を読んでのアドリブ台選びで大花火に着席。
となりの台には宮城県から参加の人が座り、ビタ押しバトル。
5時間ちょいでヤメ。
(+)4万5800円
17:30
岸和田のほうのレトロ店ツアーに行っていたグループも戻ってきてK店に集合し、みんなで地下鉄に乗って飛田新地の料亭・鯛よし百番へ。
「鯛よし百番」は大正時代に建てられた豪華な遊郭で、現在は料亭として営業中。
国の登録有形文化財になっているなど、とても歴史的価値のある建物です。
19:00
2日目だけ参戦の人も加わって大宴会。
九州や名古屋、関東からも駆けつけている。
パチスロの武勇伝が飛び交う。
「はじめまして名波サン、大ファンなんですぅ~」ってね。
そうとうチヤホヤされましたけどね。
(´・ω・`)
箸袋に、たくさんサインしました
なんばで少し飲み直して2日目終了。
梅田の東急イン泊。
いろいろ楽しすぎました。
なにもかもがいい思い出です。
このあとは岐阜に戻って数日間打ちつつ、長野県をチラリ訪問。
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