公表されている機械割と比べてどれぐらい下がる?
記事一覧へ公開日: 2022/03/15
少し前にホールデビューした”ビタ押しマシン”の6号機「SLOTマッピー」はフル技術介入時の設定1の機械割が
104.1%
同じく”ビタ押しマシン”の6号機「パチスロディスクアップ2」はフル技術介入時の設定1の機械割が
103.0%
同じく6号機「バンバンクロス」は設定Cの機械割が
105.8%
だと言われています。
いずれの機種も、その「甘さ」がウリになっているわけですが。
そうは言っても実戦値としては、もうちょい下がるんでしょ??
と思っている人が多いのではないでしょうか。
もちろんボクも、そう思ってます。
問題は
どれぐらい下がるのか
ですよね。
ちょっとでも目押しをミスると機械割がグーンと下がってしまうのか。
それとも、ちょっとミスったぐらいであれば、公表されている機械割の”ちょい下”に踏みとどまるのか。
あるいは、公表されている機械割は非現実的で(もっと言えばメーカーがウソをついていて)、まったく参考にならない数字なのか。
みんなが知りたいのは、そこらへんですよね。
ちょっと前の当ブログにおいて、今までボクが打った6号機「バンバンクロス設定C」は328台だと書きました。
※5円スロ、10円スロの設定Cを含みます
この「328台」の実戦の全てについて、総回転数とボーナス出現回数、そして差枚数もノートに記録しています。
合計すると
総回転数=151万2646ゲーム
BIG=1948回(出現率1/776.51)
REG=1万4197回(出現率1/106.55)
差枚数=(+)23万_857枚
ボーナス出現率はBIG・REGともにメーカー発表値より少し足りない数字(ヒキ弱寄り)ですが、フラグ成立後のロス分を考えれば、ほぼほぼメーカー発表値に収束していると考えていいでしょう。
さて。
総回転数と差枚数が判明しているということは、つまり、オレ機械割の算出が可能だということです。
四の五の言わず、さっそく計算してみましょう。
これまでに打ったバンバンクロス設定C・328台は
総回転数
=151万2646ゲーム
差枚数
=(+)23万_857枚
機械割算出の計算式を
(回転数×3枚+差枚)÷(回転数×3枚)×100=機械割(%)
とすると
(1512646×3+230857)÷(1512646×3)×100
=105.08%
バンバンクロス設定Cのオレ機械割は
105.08%
という数字になりました。
バンバンクロス設定Cの機械割は
105.8%
だと言われているので、うーん、どうでしょう。
ズバリ「ちょい下で踏みとどまっている」と考えていいのではないでしょうか。
すなわち、メーカーはウソを言っていないということです。
納得のオレ機械割に落ち着いているということです。
(´・ω・`)
少なくともバンバンクロスに関しては
なんらかの参考にしていただけると幸いです。
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