政宗2
大都技研
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2019/03/23
やっと暖かくなってきたー!
でも、花粉症の方は辛い時期でもありますよね。
私自身は花粉症じゃないと思っているのですが、去年あたりからちょっとずつ目がかゆくなったりする日が増えたので、そろそろ花粉症の仲間入りかもしれません。
さてさて、前回予告していた通り今回は『スロプロ』や『専業』と呼ばれる人達についてのお話を軽くしようかな、と。
ちなみに、自分がパチスロだけで生活していたのは今から7~8年前で、そこから約4年ほど。最初は当時の彼に教えてもらいながら設定狙いをメインにしていましたね。ただそれ以前も、ハイエナメインですけど、バイト後の稼働で年間の収支はプラスでした。
ということで、パチスロで勝つ方法というのは大きく分けて2通りあると思います。
「高設定を掴んで勝つスタイル」
と、
「期待値のある部分だけを打つハイエナスタイル」
の2つです。
ハイエナというとちょっと聞こえが悪いですね。台の後ろに張りついて、良い状況の台が空くの待つ…なんてことになるとハイエナと言えるかもしれませんが、打つ台を選択する際、より天井に近い台や当たりやすいゾーンを打つというニュアンスで、最近では『期待値稼働』なんて呼ばれていたりします。
この2つのスタイル、どちらが安定するかと言われればおそらく後者のハイエナ。どちらが簡単かという部分でも同様です。数をこなせば理論上は必ずプラスになりますから。
ただ、リスクがないわけではありません。ホールに目をつけられれば、最悪のパターンとして出禁となるケースがあります。ホールにとってはあまり良いお客とは言えないそうなので、その覚悟は必要かもしれません。
それに対して、高設定狙いの立ち回りは高設定に辿りつけなければマイナスになります。高設定はそもそも数が少なく、ホール選びや狙い台の精度、ヤメ時の判断などが重要となり、一朝一夕では習得できないので、そのスキルが収支に直結してきます。
ただ、高設定を掴むことができればその見返りがデカいというのが非常に大きなメリットです。打てば打つだけプラスになるわけですから。
では、スロプロはどれくらい稼いでいるのか?
これは個人的な経験と周りの人の話を聞いてみた上での感覚なので正確なものではないですけど、ピン(1人)で稼働している人だと、ハイエナメインでも高設定狙いメインでも月30~50万くらいが平均なのかなと。
もちろんそれ以上に稼いでいる人もいます。現にライターをしながら年間で700万オーバーという方もいらっしゃいますしね(ホントにスゴい!!)。
私自身、ライターになる前の1年は年間500万ほどプラスでした。当時は色々と状況が良かったので、今同じ額だけ勝てと言われても恐らく無理だと思いますけど…。
いずれにせよ、ピンだと稼げる額には自ずと限界が出てきてしまいます。稼働量以上の稼ぎは出ませんからね。
ではそれ以上に勝ちたいと思ったらどうすればよいでしょうか?
そこで浮上するのが、「誰かを雇う」という選択肢。知識のある人同士が組んでやるのはノリ打ちやグループ打ち。これは安定性が向上しますが収支が飛躍的にアップするわけではありません。
それに対して、複数人が勝てる状況で誰かを雇う「親」になった場合。ノリ打ちと違って「子」に渡すのは勝ち分の一部のみなので、親の収支は飛躍的にアップします。
反面、負けた時は全額を自分で負担しないといけないので、ある程度の財力と実力がないと不可能だと思います。
軍団がいると厄介だなぁと思ったりするけど、じゃあいざ自分が親をやるってことになると、正直言って結果を出せるかどうか自信がないので、そういう意味では凄いことをしているとは思います。
台を掛け持ちしたり、キープしたまま打たなかったりするのを見かけると、「こんにゃろ!」ってイライラしますけど(笑)。
と、こんな感じでスロプロと言っても様々なタイプがあります。そしてその中でも立ち回りは千差万別。誰が正解かというのもその時々で異なります。
なので、美原が立ち回りについて喋っている時も、「いつか使えるかもしれないな」くらいの感じで参考程度に聞いていただけると幸いです。
と、まだまだ書き足りないこともあるけど今回はここまで!
またなんかネタ探しときます(笑)。
今年のパチスロ収支はこんな感じなんですが…
2019年収支…+317620円
(※3月15日現在)
久しぶりに万枚出せました!
(C)DAITO GIKEN,INC.
機種は政宗2。
(C)DAITO GIKEN,INC.
設定4以上が確定して…
(C)DAITO GIKEN,INC.
大量上乗せからは止まらなくなりました。途中から知り合いにお願いして打ってもらったんですが、残りゲーム数が増えて閉店(笑)。
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